最期の一撃は、せつない 第107回講談社新人漫画賞佳作の「人はバットで殴られると死ぬ」は、色々考えさせられる の巻

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講談社の第107回新人漫画賞で佳作を受賞した吉村健太郎先生の「人はバットで殴られると死ぬ」が男って駄目だなぁ・・と考えさせられる。

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 恐らく感染源は食べ物からなんでしょうね、序盤で友人の母親が症状を見せていてそれでも作った弁当を分け合って食べた為感染したのでしょう。

 父親が無事だったのはアルコールを摂取してたからなんだろうか?その辺の部分は全く置いてけぼりで、父と娘の交流に重点を置いたのはまぁ仕方ないか。

 最後に応援が自作に繋がると書いていますが、別に応援したから続きが読める訳でなく、新作を描くって意味ですよね?感想コメントとか見てると続きを期待してる人が居るけどどうなんだろう?その辺明記されてないからある意味ズルいともいえる。