表紙&巻頭 :「あかね噺」
Cカラー :「逃げ上手の若君」「PPPPPP」
読切 :「明日あきらの掌(たなごころ)」小林おむすけ
5号連続応募者全員サービス第5弾:「僕のヒーローアカデミア」「呪術廻戦」ぬいぐるみ
★「あかね噺」が表紙&巻頭を貰って、人気作になってきたのは間違いなく実感できますね。
やっぱりサッカーじゃ無ければ救われてた新人は、もっといたんじゃなかろうか?
ワンピース
ルフィが宣言した事はようするに、ワノ国に手を出したものは「麦わら一味が黙っていない」という事で、事実上の保護下に置いているという事ですね。
やはりヤマトは船に乗らなかったものの、ルフィがちゃんと「ヤマ男」ではなく「ヤマト」と呼んだことで認めたという事は伝わりました。
オロチによって捏造された歴史は、モモの助が将軍に就いた事で修正されましたけど、これもしもまだ黒炭一族が残ってたら復讐の連鎖は終わらないよね。
考察サイトとかではお玉がどうも黒炭一族っぽいとは言われてるけど、流石にお玉が復讐しに来る事は無いか。
しのぶちゃんはやっぱり綺麗になったけど、雷ぞうはイケメンになるという事は無かったな、少し残念ではある。
2018年から続いたワノ国編がようやく終幕を迎えました。
実質4年かかったのか・・最終章に入ったけどこのペースだと後10年はかかるんじゃないの?
呪術廻戦
真希さんの傷の回復に5分必要らしいけど、加茂さん持つのかなぁ・・?
なんとか頑張って欲しいけど、回復の5分ギリギリ手前でやられるって事だけは山て欲しい。
加茂さん直哉にボコられて「命を燃やせ」と奮い立ってますが、これ絶対鬼滅の煉獄さんと加茂さんのアニメの声優さんが同じ日野聡さんだから狙ってますよね?
加茂さんやられちゃうか?と思ったらまさかの闖入者で助かった。
これで真希さんの回復時間も稼げるけど、こいつらは完全に敵になってしまうか?
それにしても「刀ぁー」と叫んでる方は勝新太郎に似てるなぁ。
かっちゃんが死亡して絶望のどん底にヒーロー達が叩き落されたけど、流石に堀越先生の「かっちゃん活躍します」が死亡してヒーローが奮い立つって展開だと酷すぎるし、OFAの二代目の姿が見えたし生き返る展開あるよね?ねっ?
さらに荼毘が「ファイアパンチ」のアグニみたいな感じで復活してきてヒーロー側全員が絶望よりさらに下へと叩き落されてしまった。
さらにさらにヒーロー側裏方サイドにも大々的なシステムハッキングで、攻勢だったヒーローサイドの状況が一転してヴィランサイドと入れ替わることになってしまった。
でもここから巻き返すから少年マンガはワクワクさせてくれる訳で、もうちょっと追い込みがあってから、デクさんがきっと巻き返してくれる!!
予想はしてたけどAFOの姿はイケオジだなぁ。
逃げ上手の若君
戦に勝利しての宴で、美女にお酌されながらも表面上は冷静を保つ海野さんですが、熱さまし?に足を漬けてる桶の水が煮えたぎって蒸発しそうよ。
保科さん一同の展開は予想通りですが、門番の人まで焦ってるのはなんだか以外。
オバQさんはやっぱり仲良かったし、狐次郎の事気にしててこれは良い描写でした。
唐突に挟まれる作者の体験からの解説。
往復100キロ日帰りできたとしても、ほとんど移動してるだけで時間使ってしまうんじゃない?
ましてや舗装も切り開かれもしてない様な道だと、作者の松井先生程移動は出来ないと思う。
大人の渋川殿が子供の時行さまに一対一で対決を望んだけど、当然ながら圧倒的に不利だし受けなくても良かったけど狐次郎が焦りから一人で飛び出してしまった。
まったく狐次郎はいつも死亡フラグを立ててしまうなぁ・・
渋川殿、自身の中の武士道にそぐわなければ勝手に外道扱いするヤベー奴でした。
まぁ松井先生の作品ではまともに見える奴ほどヤベー奴というのは、最早お約束ですがね。
一振りで狐次郎を吹き飛ばしたかと思えば、今度はカバーに来た望月さんの部下達も薙ぎ払う剛腕ぶり。
勝手に切れて強くなる渋川殿だけど、逆に考えると強くなればなるほど冷静さを失くす様でもあるし、彼自身に自分の理想像と異なる行動をするようできれば勝機は見えてきそうですが。
僕とロボコ
過去のホラー回は単行本ではオチを修正したのに、懲りずに今回もホラー回だぞ。
伝説の虹色カブトムシを探して山にやってきたボンド一行。
場所の情報源が犬っぽい人の犬近さんで不安しかない。
というかあの人美食屋だったのか。
山を舞台にしたホラーではド定番の霧が発生し、
仲間とはぐれスマホも圏外に、そして突然やってくる親切な人なのですけど・・
瞳の大きな美少女だけど、ちょっとだけ前回のホラー回で登場した人形に似てなくもない。
カブトムシの生息する場所は呪われた場所で超有名な心霊スポットでした。
これもまたホラーでは定番中の定番ですね。
タイミングよく表れるロボコ達に不穏な表情を取る夏美ちゃん。
昔のホラーだとこのセリフを言う人物が恐怖の対象でしたが、最近のだと逆パターンですよね。
真っ暗なトンネルを「ロボコフラッシュ君といた夏」こと「ロボコライト曇りなき眼で」を使い照らし出すと・・
トンネルの壁にはおびただしい程の手形がびっしり!!
ガチゴリラとモツオの言葉に誘導されつい手を離してしまったボンドですが、
ガチゴリラに手を引かれ逃げるボンドですが、ロボコに対しての言動がおかしい!?
というかこういう場合夏美ちゃんは味方なんだけど、なんで怖い表情になってしまうんだろうなぁ・・
ミスリードさせてびっくりさせる為なんだけど、そりゃそんな表情されたら逃げてしまいますよ。
正体を現してボンドを殺そうとする怪物たち。
流石に前回のホラー回から怖くなり過ぎないように、ロボコのギャグ描写を入れ込んで来るけどやっぱり今回も怖いよ。
夏美ちゃんからトンネルから突き飛ばされて、無事本物のガチゴリラとモツオと再会できたボンドでしたが、夏美ちゃんを助けに戻ろうとするとそのトンネルは何事も無かったかのようには入れない塞がれた状態なのでした。
結局夏美ちゃんの存在は謎でしたが、良い幽霊として迷い込んだ子供を救っているのか、はたまた夏美ちゃん自身が虹色カブトムシの精霊だったのか?
今回は流石にラストは恐怖でなくちょっと不思議で爽やかな終わり方で安心しました。
すごいスマホ
前回のラストから予想は出来たけど、藻浦が留置所で出される弁当に毒が盛られていて他に留置されていた犯罪者もろとも殺されてしまった。
でもすマホで強盗して全く反省の色を見せてなかったし、親も清々しいまでの毒親のような対応をしたので全く同情心が湧かない。
只、全一郎に脅されて毒入り弁当を届けた納品業者は自殺した事は可哀そうだと思いました。
それでも弱みを握られて従ったし、弱みの内容如何によっては同情できないかもしれないが。
一気にすマホ持ち全員が出て来たが、掲載順と比較すると「ソードマスターヤマト」みたいな終わり方にもなりそうな予感。