表紙&巻頭 :「暗号学園のいろは」作:西尾維新 画:岩崎優次
Cカラー :「一ノ瀬家の大罪」「僕のヒーローアカデミア」「アンデッドアンラック」
休載 :「呪術廻戦」「ブラッククローバー」
付録 :「BLEACH」描き下ろし特別ポスター
★今週の巻末タイザン先生のコメント読んで、一挙2話掲載なのか?と探してしまった自分を恥じたい・・
良く良く考えたら「2話(目)が載っております」なんですよね。
ワンピース
ベガパンクさん、笑いも出来る優れた科学者でした。
やっぱり「ノミノミの実」の脳ミソ人間でしたか。
知識量が増えるとどんどん頭がでかくなる体質になってたのですね。
やっぱりパンクレコーズは知識や欲求を共有し、それぞれが解消を担当してたんですね。
知識の共有は便利ですが、変に偏った思想にアクセスすると危険なのでは?
即座に気づくジンベエさんは流石年長者。
カブトムシやクワガタが格好良くとも、流石に大量にやってくると気持ち悪いし、女性だと気を失ってしまいますね。
とりあえずは羽虫ばかりで、這う系統の虫が寄ってこなくて良かった。
ベガパンクの頼みである「ここから連れ出してくれ」はやっぱり、自らが始末れることを見越してなんでしょうね。
そして革命軍にベガパンクが入るのかな?という事はルフィは父親と逢う事になるけど。
シャカさんカッケーっすよ!!
一方突如として起動したオリジナルくま。
自我もなくまともに動けないのに走り出すのは、エッグヘッドと愛娘に危機を察したからなんでしょうね。
くまさんが動くことで革命軍もまたエッグヘッドにやってくるのかな?
麦わら一行VSサイファーポールの中に、革命軍も参戦して混戦を極める戦いになるのか!!
そしてイワンコフのセリフは打ち切り作品みたいなセリフだなぁ・・
異形の姿ながらヒーローとして戦うテンタコルを、暴徒が後ろから襲おうとした寸前、止めたのは同じ暴徒だった人!?
今だ己の行動が理解できていないのかそれとも、理解したうえで反対行動をとったのか・・
暴徒の熱が冷めない様、ヴィラン側は必死に言葉で炎上させようとするのですが、
テンタコルの行動と言葉、そして病院関係者の行動は、確かに暴徒の心を変えたのでした。
一方、死柄木の声かAFOの声でないと反応しない黒霧は、スピナーの言葉では微動だにせず何とか寸前で守りきれたかに思えたが・・
死柄木の持っていた手で最後の力を振り絞り黒霧に願いを託すと、
よもやよもやの黒霧再起動!!でもかすかに白雲の表情が確認できる感じなんですよね。
今後混戦の中でプレゼントマイクや相澤先生の言葉で、白雲に戻る可能性も無きにしも非ずや。
逃げ上手の若君
時行さまの無茶ぶりで脳みそフル稼働の吹雪くん。
悪意が無く純粋であるがゆえに逆にタチ悪いですよね。
80年代のアイドルの様な頬杖でとろんとした瞳。
これいつかはゲンバくん空飛ぶフラグなのかな?
まぁ大凧とかそういった道具は使うでしょうがね。
ちょっとこの期待は亜也子ちゃん可哀そう過ぎる。
ご飯補給で一発でアイデアがひらめいた吹雪くん。
そして借りて来る道具がお化粧関連で、頬を赤らめるゲンバくんは、意外と初心なのね。
馬肉は確かに美味しいのですが、こういった食べ方を見ると食欲無くなるなぁ。
逃げでは負けない時行殿が、今川を挑発して逃げ続ける作戦ですね。
こうする事で今川は時行を狙い撃つから兵は無事ですし、前を走る事で見方が鼓舞されるのですね、実に良く出来た作戦で。
僕とロボコ
サッカーワールドカップ、日本代表の監督が不意の体調不良で倒れたのですが、そのピンチを救うのは?
日本の危機を救うもの、そう我らがロボコなのです。
本当にぃ?
ラピュタに登場したロボが練習として使われてるのならば、監督の秘策がロボコというのもあながち間違いではないな。
結局本当に監督の秘策だったのかは、最後まで明かされないのでしょう。
そして散々マンガやアニメのパロディを行ってきた作品も、実在の人物をパロディするのは怖いのです。
何気に効果音が「ジョジョの奇妙な冒険」からの引用なのね。
二人の選手がチャージでロボコを止めても、まるで屋久杉に体当たりするかのイメージでビクともしないロボコ。
そして守護神が迎え撃つが、鉄球クレーンのイメージで止められそうにない。
ゴールを決めるカットは相変わらず「キャプテン翼」のカットを丸々で、ゴールを見えたらすかさずアニメのお知らせも忘れない。
そして代表の食べるご飯も担当するロボコですが、出て来たのは「ガンバレクソサムライ丼!!」
ご飯とソーセージに卵はまだ別々ならばわかりますが、流石にブルーハワイのシロップはなぁ・・糖分が不足するから血糖値をあげろと・・?
以前はセリフだけでしたが、今回遂にロボコの世界にポルンガ登場。
オリジナルよりもヒネた面構えしてるな。
突如として日本のエースが居なくなってしまったのですが、
まぁ、順当に言って探すの優先ですよね。
大舞台で不安になったエースの心境を、ロボコがぴたりと当てようとしましたが、残念ながら外れてしまいました。
でも、確かに名産品のお土産ってベタ過ぎるし、センス狙いすぎて失敗する事も多々だから、何だかんだでベタなのが良いんでしょうねぇ。
代表のエースとして試合だけでなく「期待」に応えたい気持ちが過度にプレッシャーをかけてしまっているのですね。
サッカーマンガはそれほど詳しくないのですが、これは多分「キャプテン翼」のロベルトが翼に問いかけた時のパロディかな?
まぁ確かに余程のミスをしなかった場合、負けたら大体監督のせいでバッシングなってるの良く見かけますね。
「サッカー好きか?」の感じで「ロボコ好き?」も聞いてみますけど、ロボコとの関係性が薄いからそりゃなんともですよね。
今回は実際にW杯もありますし、宮崎先生もサッカー好きみたいだからラストは割りと綺麗に終わりましたね。
HUNTER✖HUNTER
いよいよ動き出した幻影旅団!!
早速罠であろう老人やヤクザの子分が消えた部屋を、隣の部屋から進入を試みる。
隣の部屋から罠と思しき部屋の裏側に侵入した三人。
既にもぬけの殻でフィンクスは能力覚醒でハイなチンピラと予想しましたが、ノブナガはそうは思っていないようで。
ノブナガの予想から幻影旅団創設の回想に入りましたが、幼い頃のマチが可愛いなぁ。
そしてフランクリンさんが今よりも知性が高そうで、尚且つ見た目も正確もイケメンじゃないですか!!
そしてフィンクスの全体的な雰囲気ですが、コレ多分「東京卍リベンジャーズ」の影響が少なからずありそうな感じですね、ゼッタイ休載中に読んでそうですもの。
もうパクノダが退場してかなり立ってから久しぶりに描かれてますから、幼少期とはいえパクノダが美人過ぎる。
仲良くしてるけど忍び寄る悲劇の影が分りすぎて、次回以降ゼッタイ残酷な展開になるのが分りきってるので今から震えてる。
というか回想の入りはノブナガのセリフからだったのに、ノブナガさんまったく出てこなかったですね。