表紙&巻頭 :「呪術廻戦」
Cカラー :「あかね噺」「一ノ瀬家の大罪」
読切 :「プラリネ・プラネタ」生明生成
休載 :「ワンピース」
★なんだかまた次の号で「僕のヒーローアカデミア」が休載するそうですね。
このところ見開きシーンとか気合入ってるからヤバイ感じはしてたんですよねぇ・・
呪術廻戦
鵺の攻撃を受けた真希さんと高羽。
真希さんは遅れながら戦線復帰しましたが、高羽はどうなったの?
早いけど伏黒殺してでも宿儺を捕まえるになってるのは、ジャンプ作品の主人公としては判断が速い。
伏黒自身の抵抗もあり、辛うじて押していた真希さんと悠二でしたが、裏梅の参戦で二人とも凍結させられ戦況は一気に不利というかほぼ敗北に。
裏梅の喜びは明確に描写しないんですね。
悠二の凍結は軽くにされていたので、脱出し追いかけるも時すでに遅し。」
宿儺と裏梅、そしてみっともなくても足掻き叫び続ける悠二・・なんだかいじめの構図みたいで後味がかなり悪いですね。
でもこれでラスボスを主人公が倒すという流れは、確定でフラグ立ちましたね。
それにしても一人飛んで行った万(伏黒姉)みんな忘れてない。
まぁそれ以上にショッキングな状況になったから仕方ないけどさぁ・・・
トゥワイスならば増殖してさらに個性が使えるが、トガちゃんの個性でトゥワイスは増えても個性が使えない。
トガちゃんの「好き」がトゥワイスに対してはあくまでも友達としての「好き」だから使えないんでしょうね。
さらに若返ったAFO、これは女性層のファン増えるのかなぁ・・?
ここに来てギガントマキアがやって来て、形勢が再びヴィラン側に傾くかと思われたのですが・・?
何故かマキアは主人であるはずのAFOに抉り取った地面を投げつける!!
これはひょっとしてひょっとすると!!
切島くんに普通科からヒーローへと駆け上がる、普通科の星!心操くんがマキアを従えてヒーロー側に参戦っ!!
僕とロボコ
ロボコが商店街の福引を鬼のように回しまくり、当てた温泉旅行にみんなできました。
所で保護者としてボンドママがいますが、一人しか保護者いないの?OMがいるから他の保護者さんは大丈夫としたのでしょうかね?
日本では温泉といえば卓球が定番ですが、まさかこれで「ピンポン」パロディをやるとは予想だにしませんでした。
ロボコに勝利するとロボコが全員に高級ジェラートをおごるということで、ロボコVS男子という構図になりましたが、本当に審判の人いつどこにでも勝負の時はやってくるなぁ。
そして初登場時から回を重ねるごとに、シリアスな顔つきになってきてますね。
一番手の千鶴くんが難なく敗れたので、次は当然ながらガチゴリラが登場。
だがしかしフォアのスマッシュでしか打てないガチゴリラに、勝機はあるのでしょうか?
ガチゴリラの渾身の一撃も、難なく返すロボコ。
返された球に対処ができないガチゴリラは、「白の聖人(ホワイトガチゴリラ)」で回避しました。
因みにコレは「HUNTER×HUNTER」でドッジボールの対決で、レイザーのボールに対してゴレイヌが回避したシーンが元ネタですね。
ロボコとガチゴリラの試合を見ても、きょとんとした表情で本気でやってなかった風に受けたボンドくん、これは強者のセリフですよ。
ロボコの球を難なく返し、試合を支配するボンドにモツオはボンドが伝説の卓球少年カテナチオ・ボンでは無いかと気づくのでした。
超次元的スポーツでよくある描写ですが、実写映画「ピンポン」もこんな感じでした。
ロボコが腕を伸ばしてまで打ち返した球を、ボンドくんは滑り込んで打ち返し、果たして勝負の結果は・・?
というかこの球アウトだから、無理に取りに行かなくてもよさそうな気がするけど。
勝敗の行方は明確にしませんでしたが、卓球後の写真を見ると一目瞭然ですね。
みんないい顔してるよ。
逃げ上手の若君
狐次郎と亜也子でぶつかり合うよう言い放ち、お互いの真剣さと気配からどちらが自分の武器が必要としているのか見定める政宗。
実際に刃を交える寸前で、殺気と気配からどちらに武器を作るか見定めました。
結果出来上がったのは刃を四隅に向けた金棒型の刀。
刀としても金棒としても使え、ニコイチの便利な刀ですね。
シイナさんの刀はまだ試作段階なので、政宗さんも戦場に出す訳には行かないと今度の戦ではシイナさん出番なし。
シイナさんも残念だが我々も残念です。
狐次郎の恋の予感にワクワクの時行さま。
人の事には敏感なのに、自分の事となるととんとニブイ人っているよね。
楽し気な雰囲気ですが、政宗さんのモノローグは不安な未来を予見する感じなんですよね。
これ時行さまの刀が間に合わない展開もあるのかな?