となりのヤングジャンプの読み切り、映画をパクり過ぎて公開停止に の巻

となりのヤングジャンプにて公開されていた読み切り「さよならワンダーラビット」が2017年の映画「ブリグズビー・ベア」そのままで公開停止になりました。

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22日に公開停止となりましたが、私はギリギリで見ており最初は変な既視感があったのですが、今回のニュースで理解出来ました。

 というか正直映画の「ブリグズビー・ベア」は予告しか見てなかったので、「なんだか見たことあるような気がするなぁ・・?」という既視感に囚われたのでした。

 でもよくよく考えたら、映画にマーク・ハミルが出演されてるのですが、まんまのキャラが出たり、顔のある月とかもそのまま過ぎたので、オマージュやパロディではなく丸パクリだったのではないかと思いましたね。

 今回の件で編集を責めてらっしゃる方もいますが、流石に編集もいろんなメディアを全部チェックするのは不可能だと思いますし、気付かなかったのは仕方ないのでは?とちょっと同情を禁じえません。

 それにしても読み切りの作者はここまでパクッて、今の世の中でバレないと思ってたのかな?

 過去にパクりで大炎上して、現在ヒットマンガ家になってる作家さんもおられるので、しっかりと反省して次につながれば良いかと思いますね。

 でも今回の大炎上で筆を折るかな?まぁそれもそれで本人が決めた事ならねぇ。

 

 


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