表紙&巻頭 :「ブラッククローバー」
Cカラー :「逃げ上手の若君」「マッシュル」
読み切り :「品田しの幽霊」仲畑りんたろう
綴じ込み付録:「ブラッククローバー」描き下ろしポスター「遊戯王 カード 監獄の神 ディアン・ケト」
★もう薄々仄見えてるけど「仄見える少年」に「ビルドキング」が打ち切られそうでドキドキしてる。
でも「仄見える少年」単行本10万部売れるほどに、単行本では一応実績出してるんだけどなぁ・・・
ワンピース
赤鞘の前に現れたおでんは、トキの能力でやって来た訳でも狐が化けた姿でもなく、カン十郎の描いた偽物でした。
生き返ったとかでなくて話の展開的には良かった、生死不明の演出ならまだしも明確に死亡が描かれたキャラが生き返ったらそりゃ冷めますからね。
オロチはやっぱり蛇の能力者だからか、生きてたのはそれ程驚きはないですね。
四皇二人との闘いが始まってもう8話目に来たけど、一向に話が進んでないなぁ。
進みそうになったら本気出して変身とか、サブキャラの方の展開を少し動かすとかもう少しバランスを考えて進めて欲しい感はある。
正直なところサブキャラの展開はバトルはカットしてもうフィニッシュシーンだけ途中で取り上げて、メインであるルフィ達のバトルをサクサク進めて欲しいなぁ。
呪術廻戦
新田さんも「あんま期待せんとって~」と言ってたし、やっぱりそういう事なんだよね?悲しいなぁ。
あー良かった脹相お兄ちゃん生きてた。
前回いなかったから直哉にやられたのかと心配しちゃったよ。
真希さんの生存も確認できたけど、反転術式でも顔の火傷は消えないのはなぁ・・
男ならまだしも女性の顔に傷は悲しい、でも乙骨はそういう所は気にしないし変わらないから安心していいと思う。
遂に悠仁も説明が色々面倒くさいからか脹相の事を「兄貴」呼びすることに!!
大喜びだけど皆は無視して行く事に。
でもなんとなくなのか察してるのか、九十九さんが脹相を見て笑顔なのは良いですね。
天元さま姿がもう人間じゃなくて、白い背景と相まってなんとなくシュールギャグっぽく見えてしまう。
ソフトンと初めてあったボーボボみたいな。
実はこの姿は仮の姿で~という訳でもなく、天元様はこの姿が正しいんだろうなぁ。
ちょっとでも実は本当の姿は格好良いイケメンでした、と期待していた気持ちを返して。
次回は休載何だけど、巻末コメント見たら堀越先生とエヴァ観に行ったようで、とりあえず体調不良とかじゃなくて映画とかアニメ関連で休載だと思いたい。
ヒーローが減った中、傑物学園の真堂くんと中瓶ちゃんが再登場は嬉しいな。
イサナの再登場も期待していますよ。
これまでの展開からこういう考えの市民は間違いなく出てくると思ったし、すっげー面倒臭くてヒーロー側からしたら進んで助けたくない感じの描写が作品として良い感じ。
やっぱり展開的に立てこもってるビルに被害出すヴィランが登場するよね。
マスキュラーさん・・お変わりない様で。
真堂くん久しぶりの登場なのに、まるで今までメイン張ってたかの様な信念で滅茶苦茶格好良い。
そして嫌な感じを見せてた市民が、すぐに真堂くんを助けようと動いてるのが良いですね。
この人も心はヒーローなんだなぁ。
結構顔を隠してたら気付かない描写があったりするのですが、ちゃんと声で気付くマスキュラーさん安定のバトルジャンキーでデクさんにすぐ気づきましたね。
それにしても「危機感知」を「4th(フォース)」って呼ばせるのは、相変わらず堀越先生の「スターウォーズ」好きが出てますね。
逃げ上手の若君
視覚から妨害に来るのを上手く当てるとは思ったけど、こういう海外で編み出された戦術を新必殺技として決めるのは格好良いですね。
現代ならこういうのをやったら、技術点もつけてくれそう。
よく見ると「こくはく」してから「ふられて」、そこから「つきまとう」「つうほうされる」「ほういされる」でストーカになってるの遊びが効いてて好き。
「目」から「汗」はそれは「涙」なのではなかろうか?
胃液を出すのならば、小笠原さんは妖怪の領域にいるんだなぁ。
僕とロボコ
またパクリマンガ出してるけど、今週の巻頭が「ブラッククローバー」で狙いに行ってる?
これ元ネタは懐かしの「あまちゃん」ですね。
芥見先生の出身は岩手県らしいので、二重に狙って来てるなぁ。
それにしても「じゅじゅじゅパイセン」の額に虎ってあるけどコレが悠仁なのか。
宮崎先生こんなセリフ描いて大丈夫?自分に刺さってない?
今週はロボコのパンツネタが無い代わりに、ロボコが描いた理想のロボコが登場します。
全てめちゃくちゃな絵柄なのに、ヒザだけはリアルでナッパなの笑う。
ヒザへの熱いこだわりが見て取れますね。
ほのぼのオチで終わったかと思いきや、何気にロボコは17才で応募してるんですね。