今週のジャンプ感想　2012年20号　の巻

＊タイトルのみの作品は後日追記します。
表紙＆巻頭：「こち亀」
Ｃカラー：「ハイキュー！！」「ニセコイ」
春の4連ゴールデン読切第３弾「無刀ブラック」野々上大二郎
5号連続55000名春の超特大プレゼント
★巻末コメントにてレツ先生は今週の話の為「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を観たそうですが、何処ら辺が参考になってるのか？
存在が消える云々はタイムスリップモノで散々使われてますし。
単に観たかっただけ？
こち亀

犬の名前募集の総数を発表しない所を見ると、そんなに無かったのでしょうか？
お母さんが「ハッピー」は？と聞いたのに、両津＆纏が全力でスルーしてるのが恐ろしいと思いました。
ワンピース

今週はサディちゃんとサルデスでした。
サルデスがあれから異様に慎重が伸びていますが、一体何をしたのか？
そしてサディちゃんは新任副所長に恋してるらしいのですが、新任副所長は次週登場か？

ルフィとしては純粋に恩人に礼を言っておきたいのでしょうが、
ローとしては今は都合が悪そうに感じます。
登場時から一人で居るのも気になっていたのですが、
ひょっとしてベポ達はマスターの人質となって居るのでしょうか。

たしぎとスモーカーの精神も入れ替わってしまった。
心臓は抜き取られても、心臓自身に危害を加えたりしない限り大丈夫なようですね。
しかしこの状態でスモーカーの心臓を潰したら、死ぬのはたしぎなのかな？
そして氷付けの囚人達も心臓さえ戻れば生き返るのか？

待望のサンジが期待通りの行動を取ってて一安心。
誰だってソーする、俺だってソーする。

入れ替わったサンジ（チョッパー）もフランキー（ナミ）も、瞳が綺麗。
今年の夏コミには、このナミさん（サンジ）で薄い本が出そうです。

黒幕マスターの正体はもとバガパンクの同僚！

科学者シーザー・クラウンが煙状態から元の状態へと戻ったようですが、
頭部にはなにやら角らしきものが。
ドフラミンゴとのつながりもあったりするのでしょうかね？
ナルト

既に「イザナギ」は発動しているのでしょうか。
この会話は発動までの引き伸ばし？

ココに来てカブトの過去編開始。
イザナギ発動の必要なプロセスでもあるのでしょう。
それにしても、鬱展開になる気がビンビンに伝わってきます。

あーコレ先生がメガネ無い所為で、
攻撃を避け損ねて死ぬフラグかなぁ・・。

純真なカブトが何故この様になってしまったか？
次週は本格鬱展開確定のカブト過去編か、気が重いなぁ。
べるぜバブ

格好良く登場しても全力でスルーされる東条。
サメといえばの理屈が無理やりと言うか、筋が整ってない様な。

ヒルダが選ぶ沖縄土産・・何故に沖縄でハニワ？
照れる葵姉さんはどうしても可愛い。
一生ギリギリの距離感で居た方が、見てる方としては楽しめるなぁ。

最上階から下に声をかけるとなると、結構な大声だと思うのですが？
ホテルの従業員や客は、誰も気付かないの？

「VIPルームだから大丈夫」の理屈が解らない。
せめて屋上にすればよかったのに。
そして姫川先輩、凄いなで肩ですね。
スケットダンス

案の定の鬱展開確定しましたー。
店内のお客がこっちを見てるけど、スミちゃんが戻ったら
周りの変化に気付くのでは？

これはヒメコ相手を侮りすぎてたか？

最終的には改心して逮捕後、罪を償う展開になりそう。
それでも結局、悪の道に走ったツネが悪いとは思いますがね。

アカン！大阪編の観想を続けるのが辛い！！
想像以上の鬱展開突入やでぇー。
トリコ

バトルマンガの定番なんですが、技名叫んで出したら
バレバレだよなぁ・・といつも思います。
まぁ其れを言うのは野暮ってモノですがね。

コレだけだと、同レベルor以上の敵には勝てる気がしないのですが、
シュウ師範代にはまだ隠した技がありそうです。

潔く負けを認めたトリコ。
食義を極めると技の燃費や威力も増すそうですが、
36連釘パンチも72連釘パンチになったり？

小松との勝負は料理の仕込み対決。
キャベツの千切りでの勝負でしたが、10秒で一玉きり終えて師範代の勝ち。
小松はやっぱり料理技術の向上だけか。

始まった修行。
これ取るのは良いのですが如何やって口に運ぶの？
バクマン。

ヒット作とは云え、売り切れが続出するとは
昨今の本が売れない状態では考えられませんね。

エイジからの新たな挑戦。
でもジャンプは尾田先生とか岸本先生とか、
桁違いに単行本が出てる方がいらっしゃいますから、
300万部が低く感じるなぁ。

それぞれの現状が描かれるのですが、
白鳥君とコージーだけ描かれないのは何故なんだ。
そして岩瀬は編集にアイデア出せって言ってるだけで、
自分は何も考えて無い様に見えるんですが？

凄く纏めに入ってると言いますか、
作品内でも「リバーシ」を引き伸ばし無く終らせたように、
「バクマン。」自体もアニメ化して結婚と言う、
初期からの目標を達成したら終る感じですね。
ブリーチ

ネルは一服の清涼剤ですが、相変わらず酷い言い様。

ああもう、それ負ける側がよく言うセリフじゃないですか・・。

うん、まあ賢明な読者でなくてももう知ってますよ。
ザエルアポロ戦で獲得した二つの遺体は如何関わってくるのか。

相手が神出鬼没な以上、備えても先手を取らせない、
ってのは難しいと思いますよ。

一護vsキルゲの激突！！
それにしても一護の鼻の穴が大きい様な気がする・・・。
ぬらりひょんの孫

見ているこっちが「なんだこれは」ですよ。
かませとは思ってましたが、まさかこれほどとは・・・。

現在は同盟を組んでは要る者の、
晴明を倒した後、リクオに再び牙を剥くと言う事でしょうか？

どっちもリクオであることには変り無いんですがね。
この戦いが終れば、ゆらが夜のリクオを見る目も変るのか。

式神と融合した事で変身したゆら。
やっぱり巫女は長い黒髪が合うなぁ。

変身の影響か、微妙に言葉使いが丁寧な気がします。
スターズ

宙地君の答えはやはりスターズ探しへは行かず、
今後の為に医者を目指す事に。
でも数年後真帆と宙地君が出会う時には、
浦島効果で年齢に開きが出るかもしれませんね。

ペロプニャンの星、アプローレンにやって来た一行。
惑星をフレームが覆っているようですが、この意味も解らず仕舞なのか。

アプローレンの偉い方は、やっぱり触手の数が多いのですね。

もっとアンケが取れていれば、学生仲間のエピソードや
他のスターズ探しの冒険も描かれたのでしょうが残念です。
一先ず「スターズ」全39回の感想を終了。
そして竹内先生・ミヨカワ先生お疲れ様でした。
次回作を期待しております。