今週のジャンプ感想 2012年24号 の巻


*タイトルのみの作品は後日追記します。
表紙&巻頭:「斎木楠雄のΨ難」
Cカラー:「恋染紅葉」「めだかボックス」「リボーン」
8度の読切を得ての連載ですが、正式連載でも月イチの方が方式としては面白かったか知れませんね。
斉木楠雄のΨ難

読切時タイトルの頭についていた超能力者を外したのは、
8回も読切やってるから今更皆解ってるって事なんでしょうかね。
いぬまるだしっ」が終りそう感を出してるだけに
ギャグ枠としては頑張っていただきたい。
肝心の本編は、読切では紹介される事の無かった楠雄の家庭事情が明らかに。
早く燃堂さんが出てくるのを楽しみにしています。
ナルト

意味が無いと認めてしまったら、
全てを否定する事になる為、認め続けるしか無いのだろうか。

お兄ちゃんと居ると、サスケは一気に小物臭くなるなぁ。

「尊敬している存在との同一化」をする敵は、
大概アッサリ負けるんですがねぇ・・・。

お互いに術を掛け合うことでカブトの術から脱出。
兄弟ならではのコンビプレイ。

イザナミ破れる?!
それともこれはイザナミの効果で見ている幻なのか?!
ワンピース

今週はインペルダウン内ニューカマーランドで新女王となったボン・クレーです。
マゼランと対峙したあの状況から、一体どうやって逃げ延びたのかは一切の謎ですが、
この状態では今後再びルフィと出会う事は無いのかもしれませんね、少し残念です。

ローの目的はベポ達海賊仲間かと思っていたのですが、
どうやら目的はベガパンクの研究の証跡の様ですね。
そしてJOKERの事もローは知っているようですが・・?

鳥人間になる前のモネは悪人にも等しく、
優しさを分け与える人だった様に見受けられますが、
何が如何して鳥人間に成ってしまったんでしょうか?

ギリギリまで助けに来て貰えると思っている茶ひげが哀れですが、
仲間の情報をペラペラと喋る人間は信用がならないからなぁ。
そして突然現れたり消えたりする「イエティCOOL BROTHERS」
彼らは身長等をコントロールする能力者かもしれませんね。

子供達が浚われている現状を知った為か?
単に己の目的の為か?
七武海の虎が動き出しました。
トリコ

珍師範とトリコ不在の食林寺に迫る危機。
コッポゥ師範代は兎も角、余裕かましてる様に見えるワゴン師範代は
確実に真っ先にやられるタイプ。

愛丸も既にこの修行をクリアしていた。
元々僧侶のようなグルメ騎士ならクリアしたのも頷ける。
ゼブラさんなら絶対に無理でしょうね。

健康に害の無い脂肪みたいなものでしょうかね?

一方食林寺にやって来た人物はやはり千代婆だった。
そして引き連れていたのは、浚われていたはずの小松の友人大竹?!
先週登場時ちょっと似てるなー、と思ってましたが大竹でしたか。
身長が伸びてるから別人かなとも思ってたのですが、大竹に一体何があった?

全てに感謝する事で獲得する事の出来るシャボンフルーツ。
コレを食べる事で、物凄く都合よくパワーアップするのかなぁ。
べるぜバブ

決着はいともアッサリと男鹿の勝利で落着しました。
しかし「べるぜバブ」は悪魔とのバトルが無いほうが安定してるのは、
気のせいじゃない筈。

ボスが負けたからとはいえ、
プライドの欠片すら見当たらないな。

モテモテに照れるネネさん可愛い。
今後はネネさん達レッドテイルの話も見たいなぁ。

早く男鹿にソレを言えると良いですね。
フッた相手に言っても余り意味が無いですから。

このゴーヤは何の為の物なんでしょうか?
単なる置物?それとも普通に食べれるの?
めだかボックス

やっぱり生煮ちゃんは可愛かった!!
スケットダンス

長かった・・・正直アラが目立った大阪編も漸く終了。
ツネ君の足の曲がり方がコマ事で違うのは反撃も有るか?!
と思ったけど全くそんな事は無かった。

ソレよりチンピラ達を早く縛るなりしとか無いと。

何となく安心するヒメコ。
恐らくきちんと告白するのは最終回なのかなぁ。

当初の予想通り全員大阪で出会う展開がありましたね。
そもそもヒメコが大阪へ行くのが解ってた筈なんだから、
他のメンバーも大阪へ行くなら、予め示し合わせて会う事も出来るはずなんだが?
何故偶然出会う展開にする必要が?

ヒメコの素直じゃないセリフで大阪編も締め。
最近の大阪市の刺青問題と合わさって、益々大阪のイメージがダウンした気がする。
こち亀
直したのが故障してもう一度・・の流れにしたかったんでしょうが、
両さんの机でラジオを聴いていたのに休憩でわざわざ麗子の机、
ソレもプレートの上にラジオを持って行く不自然さ。
ブリーチ

もう石田が力を無くした事も忘れかけてましたよ。

いや寧ろ石田のセンスの悪さから、喜んでなりそうです。

ピンチに凶獣アヨンが久々の登場。
三人も死んでなかったけど、またやられる気がするなぁ。
アヨンが勝っちゃったら一護の立つ瀬が無いですからね。
ぬらりひょんの孫

獺祭に頭をタムタムされるゆらが猛烈にかわいいと思う。
ソレは幾らで出来ますか?

一方京都では、ブラックホールVS花開院との決戦が決着ムードに。
展開の巻き具合からブラックホールも噛ませかと思いましたが・・・。

まるで「ドラゴンボール」での悟空VS天津飯戦を見てるかの様でした。
「裏の裏のその又裏だっ」このセリフ思わず口にしてましたよ。

復活した羽衣狐さまは、凶骨に会いに参上。
ああ成る程、ブラックホールは羽衣狐さまの噛ませ犬なのね。
納得。

週刊少年ジャンプ 2012年5月28日号 NO.24

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ONE PIECE 66 (ジャンプコミックス)

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NARUTO -ナルト- 60 (ジャンプコミックス)

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バクマン。 18 (ジャンプコミックス)

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クロガネ 3 (ジャンプコミックス)

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鏡の国の針栖川 3 (ジャンプコミックス)

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ニセコイ 1 (ジャンプコミックス)

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超能力者 斉木楠雄のサイ難 0 麻生周一短編集 (ジャンプコミックス)

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チョッパーマン 1 (ジャンプコミックス)

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