ジャンプ年内最後の新連載は近年定着しにくい妖怪モノ の巻

本日発売のジャンプにて冬の新連載第二弾となる雨宮ケント先生の「累々戦記」がスタートしました。

絵は近年の中では上手な方だとは思いますが、なんとなく「青の祓魔師」っぽい印象を受けました。

 そして表紙からしたら分かるのですが、このメガネの朝風くんが覚醒して戦う展開になりそうな感じでしたが、やっぱり表紙の涅森くんが主人公でバディを組んでの妖怪退治モノになるのですね。

 

 絵のレベルはやっぱり高いし、コマ割りから視線誘導も出来てるとは思うのですがコマの割り方が単調過ぎて若干読みずらいというより見辛い印象を受けました。

 取り合えず3話目までは様子見ですがサッカーと同じく妖怪モノもジャンプでは近年定着し辛いジャンルなんで今後どうなるのか展開に期待しましょう。

 

 

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