表紙&巻頭 :「アオのハコ」
Cカラー :「呪術廻戦」「HAKUTAKU 白卓」「鵺の陰陽師」
休載 :「ワンピース」
最終回 :「呪術廻戦」
綴じ込み付録 :「呪術廻戦」&「アオのハコ」メモリアルポストカード
★「呪術廻戦」が最終回なので単独記事も考えたのですが、今週は「ワンピース」が休載なので、それやっちゃうとジャンプ感想本編が無くなっちゃうから通常営業で。
呪術廻戦
犯人を探し出すため悠仁と野薔薇は知恵を出しますが、完全にバカの考えで伏黒に論破されます。
自信の考える作戦が却下され伏黒に文句をつける二人ですが、気にせず伏黒が出した案はタワマンを被害者に上って貰い術式の効果範囲から逃げ、再び術式を発動したところをタワマン屋上から見張って見つけるというものでした。
あっさりと見つけ野薔薇が犯人の元へ飛び出しますが・・
犯人の攻撃を受けパニックに。
しかしその隙に伏黒がちゃんとフォローを入れて犯人を確保しました。
結果として犯人は被害者がキャバ嬢時代の客で、貢いだのに応えてくれなかったことに腹を立てての犯行でした。
うーん最後の敵がこんなのって・・・
確保した犯人を見て恩師との最後のやり取りを回想する悠仁。
亡き恩師の言葉を犯人にもかけますが、彼の術式ってどう生かせるのだろうかなぁ・・?格下相手なら敵の見た目を変化させてパニックにさせるという戦い方も出来ますが、格上だともうどうにもならんよね?
宿儺の最後の指の行方を問われた悠仁ですが、その答えは「捨てた」
そういってるけどちゃんとしてるんでしょう?
宿儺との激闘が終わり、またそれぞれ高専生として日常を過ごしていく悠仁たち・・
そして「捨てた」と言っていた宿儺の指は、また百葉箱に封印されていたのでした。
これにて「呪術廻戦」一貫の終わりですが、ちょっとあっけなさすぎる程にあっけない終わり方でしたね。
正直犯人に「期待してる」というよりは、大人になって高専教師となった悠仁が、新し生徒に「期待してる」といったほうがベタだけど個人的には好きだったかな?
何はともあれ「斉木楠雄のΨ難」の後に始まった「呪術廻戦」、6年半の連載お疲れさまでした。
芥見先生はまだ原画展等のイベント等で忙しいでしょうが、ひとまずゆっくりとお休みください。
魔男のイチ
新キャラのクムギちゃんがネガティブなオドオドキャラで、デスカラスと対比になって非常によろしい。
イチももう少し人の話を聞いてくれるようにはなって欲しい、もうこれ以上続くとイライラが募り過ぎてなぁ・・
でも魔装具で三日間寝込むことは無くなりそうで、それは良かったです。
僕とロボコ
ヒロアカ最終回はボンドくんのロス回でしたが、呪術はロボコのロスかいでした。
そしてガチゴリラも領域展開するとは!!