今週のジャンプ感想 2024年38号  の巻

表紙&巻頭  :「ウィッチウォッチ」 

Cカラー    :「あかね噺」「アオのハコ」

出張掲載   :「幼稚園WARS」千葉侑生

読み切り   :「小噺:竜の落とし子」都沢南風

綴じ込み付録 :「ウィッチウォッチ」メモリアルしおりセット

「呪術廻戦」も来月で完結がアナウンスされ、いよいよ看板が「ワンピース」だけとなりまだ完全に看板と呼べる作品が育ってはいないと思われるジャンプはどうなる!?

 

ワンピース

ジョイボーイの覇気で海軍は全員気絶し、無事に逃げ遂せる事になったルフィたち。

エメトに感謝の言葉を伝えるが、その言葉は残念ながら届かなかったよ。

いよいよエルバフへ向けて舵を切りましたが、読者も待望のエルバフだから結構長編になるんだろうなぁ・・

これ当初の予定通り完結しないと思うぞ。

死の間際を看取ったサンジは、かなり重要なことを告げられているのでしょうね。

ベガパンクの回想に入りましたが、「悪」だけに真っ先に疑われてるリリス可哀そう。

裏切者がヨークとわかり、対策と準備を進めるベガパンクですが「何をもって「死」となすか」の意味が気になるなぁ。

ヒルルクは「人に忘れられた時」と言っていましたが、やっぱり人類を救う基礎を作って消えるんだろうな。

記憶を消したからヨークにも読み取れなかったのですね。

そして三人並んで記憶消してる絵面ちょっとかわいい。

サンジだけが聞いたベガパンクの遺言!!

これはみんなに伝えるのか?それとももう少し寝かせるのか?

今の状態だとエルバフに着いてルフィもウソップやチョッパーもテンション上がってるから聞ける状態じゃないし、ナミさんとロビンさんには打ち明けるかもな。

呪術廻戦

もう戻る気はない伏黒に、それでも呼びかける悠仁

いいなぁこの二人の関係性、いいなぁ。

宿儺が弱ってるのと悠仁の呼びかけが効いたのか、伏黒の魂が息を吹き返し始めた。

その昔見た格闘技の高山VSドン・フライ戦のようなガチンゴの殴り合い!!

その殴り合いの刹那、悠仁のピッコロ大魔王の様な腕が砕け散り指がないことが判明!!

あのピッコロアームは、悠仁の指がないことを隠す為のブラフだったのですね。

何処かの階段の下に封印された指が!?

これは一体・・?悠二の指なのか?それとも?