★今月は付録に「jojonimun BOOK」、3部アニメキャスト発表と盛りだくさんの内容になっております。
付録の為に複数買いは最早当たり前。
それと「ジョジョリオン」とは関係は無いが、単行本発売で初表紙の「みにくいカエルの娘」と阿部先生の読切がさり気に嬉しい。
さて本編の方はラップは結局なんだったのか?瓦礫が二人に減り込み絶体絶命!!
減り込み必至の28話感想になります。
植木鉢がどんどん体に減り込んでくるのだが、憲助は近くにいた巻き添えで攻撃を受けたのか、
難無く脱出できた。
そのまま定助の瓦礫に手を触れるのですが・・
無言で近づいてくるので定助は憲助が自分を殺そうとしていると思ったらしく・・・
実は憲助は定助を助ける為に手を伸ばしていたのですが、そりゃ一瞬の間の後無言で迫ってきたら勘違いもしますよね?
それにまだ憲助は完全に信用して言い訳じゃないし。
しかし定助が叫んだ「オレに近づくなぁー」は完璧に6部ディアボロのセリフ。
死亡フラグですやん。
地面の摩擦を奪い攻撃の射程距離から逃れた二人。
何とか康穂を助けたい定助に憲助が「さっきからなんで常秀のガールフレンドを持ち出すんだ?」と質問。
定助は「今の自分を知っているのは彼女ただ一人だけ」と答えますが。
何だか勝手な勘違いで収まりました。
本当は常秀の片想いなんですがね。
しかし憲助、定助に自身も思っていると宣言。
これは憲助イイ奴なのか?!とも取れますが、大弥ちゃんをけしかけた時、「囚えるんだ」と言ってたのを忘れてはいませんよ。
まだチョッと油断できない。
それに定助を思って居るのは大弥ちゃんもですよ!定助忘れないであげて!!
そうこうしている内に再び八木山にタッチされた定助。
今度は憲助もタッチされ、二人に迫り来るのは庭園の栗の木から迫ってくるイガグリ!!
ソフト&ウェットでイガを破壊してもトゲが弾丸の様に襲ってきます!!
嘗て繰りに襲われてピンチになるシュールな構図のバトルマンガがあっただろうか!?
このピンチに憲助はシェルターに入る選択をしますが、果たしてつるぎは二人を中へ入れるのか!?
入ったとしてもそれは、二人にとって更なるピンチが襲い掛かるに違いありません!?
それにしても八木山のスタンドは触れた相手に引力で物を引き寄せるのが能力なのでしょうか?
だとしたらあの目から出したラップは何だったのか?
姿を隠したりするのも能力の一つみたいですが、ラップは只の道具で能力で隠し持ってたって事なのかな?
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