今週のジャンプ感想 2017年26号 の巻



表紙&巻頭  :「火ノ丸相撲
Cカラー   :「鬼滅の刃」「食戟のソーマ
読切     :「アリスと太陽」凸ノ高秀
今週は驚愕のハードスケジュールでギリギリでした。
何とか出来てよかった。
火ノ丸相撲

遂に来た決勝戦、先に仕掛けたのは火ノ丸!!
先手必勝というか、再選が待ちきれなかったようですが・・

下からアゴへの一撃で久世をよろめかせたのですが、しかしっ!!

カウンターで一気に形成逆転されてしまう。
強烈な一撃で揺れる感じとか、膝から崩れ落ちるのとか、川田先生はいちいち格闘表現が丁寧で上手い。

いよいよラスボスっぽさを出してきた久世。
このまま久世を倒して完結しても良い気がしてきました。
僕のヒーローアカデミア

子分さんはここでずっと待機してたんですかねぇ?
万一別ルートから行って無視されてたら可愛そうね。

ヒーローの技だけど、絶対に食らいたくない!!
蛇に巻きつかれたほうがまだマシ。

ん?体操服とかは作れなかったのかな?
体育祭の時は指定ジャージで無いと駄目だったとか?
ワンピース

巨人族「エルバフの戦士」達が住む島に連れて来られたシャーロット・リンリン(当時5歳)。
巨人族ではなく、一応普通の人間だったリンリン、両親とは種族が違うと思えるほど体のサイズが違う御様子。

争いの中に差す一筋の光の様な聖母マザーカルメルですが、彼女の言う事はそのまま今のビッグ・マムに繋がりますね。

身分・種族・行くあてを失った子供達を受け入れる「羊の家」と呼ばれる施設を作ったカルメル。
そんなマザーを頼ったリンリンの両親。
既にこの時点でカルメルは80歳になっていた様子。
暴動の末国を追われた王子、貧しさゆえに奴隷にされかけた子供・・この辺は後に再び登場しそうですね。

カルメルを認めながらも、巨人族の誇りを重んじる英雄達。
エルバフの戦士がカルメルに同調する事を心配しているのかも知れませんね。

断食に入る前に食べる「セムラ」と呼ばれるお菓子。
その味を想像してリンリンと一緒によだれを垂らすゲルズ。
ゲルズは巨人族の子供みたいですが、この回想で死んだりする事がなければまた登場するかもしれませんね。

断食七日目にして暴走を始め、エルバフの村を破壊してしまったリンリン。
ただひたすらにセムラを求めるリンリンですが、この様子からすると今でもセムラには大な反応を示しそうですね。
最悪の事態に剣を手に取った英雄ヨルル。
食欲の悪神を始末しようとするヨルルですが、これで間にカルメルが入って死んでしまう展開なのでしょうか?
鬼滅の刃

ほっとしたのもつかの間、やってきたのは上弦の鬼で参番目!!
今頼れるのは煉獄の兄貴のみ!!頼んだぜ兄貴ィ!!!

見た目通り肉体派と思われた上弦鬼アカザ。
敵ですが格好良いなぁ。

煉獄の兄貴の戦いに見ほれる伊之助ですが、これ煉獄さんの夢みたいに伊之助弟子入りしてしまいそうですね。

火ノ丸相撲 15 (ジャンプコミックス)

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HUNTER×HUNTER 34 (ジャンプコミックス)

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