10年遅いんだよ の巻


ソウルキャリバー3」に続いて過去に手放したPS2の「鉄拳タッグトーナメント」「鉄拳4」をそれぞれ108円で最購入しました。
アーケードで稼動当時、どちらもまったくと言って良い程私の回りでは流行っていませんでした。(前作の3は滅茶苦茶流行ってましたよ)
でも関東の「鉄拳」の有名店に韓国の強いプレイヤーが来日し、日本勢がボコボコにされてから「鉄拳タッグ」が盛り上がり始めたと記憶してます。
一部では「鉄拳4」が稼動しても「鉄拳タッグ」が流行ってる店舗も結構あったとか?
でもって「鉄拳4」はアーケードで稼動しても、回りではキャラ数の少なさや、3D格闘で先輩の「バーチャファイター3」で不評だった高低差を導入したのも効いていましたね。
そんな不人気な両作だから、当時の私は結構プレイしてましたね。
何故か解りませんが余り出せなかった風神拳も、「鉄拳タッグ」ではそこそこ出せてました。
しかしながら対戦は稼動から撤去されるまでに2〜3回くらいしか乱入された記憶がありません。
「鉄拳4」に至っては、稼動から最初の隠しキャラ風間仁〜ヴァイオレットが登場した辺りで対戦台に入っているもののシングル台扱いでしたね。
ビックリする位対戦をした記憶がありません。
以前友達と対戦した時は、高低差があるから空中コンボが安定せず、ある程度できるプレイヤーなら上級者に勝つことも合って結構面白かったんですけどねぇ。
「鉄拳4」はグラフィックも結構自分好みで、ポールに鉄山靠が追加されて(しかも出し易い)良く遊んだんですけど・・
とりあえず今のアーケードでは対戦相手には事欠かないものの、100円が湯水のごとく消えていく「鉄拳7」より、仲間内でそこそこにワイワイと盛り上がれる「鉄拳タッグ」と「鉄拳4」を遊び倒したいと思います。