今週のジャンプ感想 2020年32号 の巻

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表紙&巻頭 :「ハイキュー!!

Cカラー  :「僕とロボコ」「Dr.STONE」「森林王者モリキング」

休載    :「ワンピース」「僕のヒーローアカデミア

代原    :「八人忍者の最終試験」春原ロビンソン

綴じ込み付録:「ハイキュー!!」妖怪世代BIGポスター

応募者全員サービス第1弾「僕のヒーローアカデミア」&「チェンソーマン」フィギュア応募者全員サービス

コロナの関係上休載が増えるとあっても、なんとなく連載されてるからそれ程影響ないのかな?と思ってたけど、まさかメインで感想書いてる二つが同時休載とか!?

 

 

 

ハイキュー!!

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最終回にオリンピックでのドリームチーム結成かぁ・・・

スポーツマンガとしては結構世界とかでラストというのは定番ですけど、やっぱり高校2年になってからの展開が見たかったなぁ。

僕とロボコ

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相変わらずいじめっ子なハズの二人がズラしで優しい設定好き。

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鬼滅の刃」のパクリを指摘されて、一瞬でサービス終了した「鬼殺の剣」を持ち出してきたのは不意打ち過ぎる!!

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悪そうなやつに見せて実はやってる事は親切だし優しい、こういうのが「ズラし」という事なんですよ、主人公が眼鏡キャラとかそういう事では無いんだなぁ。

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往年のジャンプ読者には間違いなく刺さる、「ドラゴンボール」でセルが襲い掛かってきたシーンのパロディですね。

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そしてちゃんと今の看板タイトルのパロディも忘れないと、至れり尽くせり。

今でも通用する「ドラゴンボール」はあえてタイトルは出さず、現注目タイトルの「呪術廻戦」はちゃんとタイトルを出すとか、これは作品終了後読まれてもパロディが分かるようにしているのかな。

チェンソーマン

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いやマキマさん!!倒し損ねて逃げたとか絶対ウソじゃないですかー!!

もう支配下に置いてる死体に乗り移った銃の魔人が来てるんでしょ?

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未来の悪魔の予言が現実化してしまう。

でももう少しグロなデザインかと思ったけど、意外と格好良くてちょっと良かった、よくないけど。

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タツキ先生は結構映画やマンガのオマージュを作品内に入れ込んで来るけど、これは「寄生獣」の主人公シンイチの元に、母親を殺して憑りついた寄生獣がやってきた展開のオマージュなんだろうなぁ。

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唐突に少年アキ先輩とデンジの雪合戦の心象風景が出て来たけど、これって・・

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墓参りに行った時に、本当は何も考えず三人で楽しく雪合戦したかったのかと思うと泣けてくる。

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パワーちゃんに逃げるよう指示した時点でデンジはちょっと察してたみたいでしたが、匂いで識別したパワーちゃんが信じたくない思いと、パワーちゃんが匂いでアキ先輩と確信してる様子で、敵はアキ先輩自身である事を確信してしまったデンジが悲しすぎる。

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アキ先輩のチョンマゲが撃鉄になっていてデザイン的にもの凄く良く出来てるなぁと感心しつつも、未来の悪魔の予言のパワーちゃんがデンジに殺される未来が読めないですよ。

ベタだけど二人の間に入って、デンジの攻撃が当たって死んじゃうとかなのだろうか?

タイムパラドクスゴーストライター 

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未来ジャンプでのイツキちゃん生存までの45話分までのネームは文句なしに面白いOKな展開だったのに、主人公が描き出したら即ダメだしされてしまう・・・

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突然師匠の前振りが出て来たけど、やっぱり近々登場するんだろうなぁ。
ちょっと流れ的には何で今師匠の話?って思いましたが、この師匠の存在が主人公の作品に反映されてくるのかな?

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大体だとこういう心の声を反映した演出は、主人公が正しくて心の声が悪い方や楽な道へ誘惑する流れなのに、主人公がパクリでマンガを描いてるから心の声がもの凄くド正論をいってて笑える。

そもそも論で語るならば、パクらなければ普通に「ホワイトナイト」は世に出てイツキちゃんも死なない未来だったって考えは思わないのかな?

 まぁ最初の時点で「未来のジャンプが来たのは夢だと思い込んでたからセーフ」にしてしまっているから仕方ないけど。

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結局46話のネームはどうなったの?本来46話をどう凌いだのか?そこからどうするのかが見たいのに、いきなりすっ飛ばして半年後とか・・

イツキちゃんオリジナル分が凄かったし、アニメ化やらなんやらで結局多少クオリティ落ちても編集もそんなに口出しせずだらだら半年過ぎたって事なのかな?

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遂に対決の構図になりましたが、どう転んでも佐々木の勝てるビジョンが見えないよ。

僕のヒーローアカデミア

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とりあえず作業体制の移行に伴う休載で安心した。
というか今ジャンプでデジタルで作画してる作家さんてどれだけいるんだろう?

 

 

 

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約束のネバーランド 19 (ジャンプコミックス)

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アクタージュ act-age 12 (ジャンプコミックス)

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