表紙&巻頭 :「ワンピース」
Cカラー :「ハイキュー!!」「マッシュル」
読み切り :「銀色のセブン」ミウラタダヒロ
ショート読み切り:「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
最終回 :「ハイキュー!!」
綴じ込み付録:「J LOGO STICKERS」連載作品ロゴステッカー
応募者全員サービス第2弾「ワンピース」&「アクタージュ」フィギュア応募者全員サービス
★今週は合併号なのでいつもより多めにタイトルを上げています。
来週はジャンプ休みですし、どうせなら来週にもう少しやってないタイトルの分を挙げようかな。
ワンピース
冒頭から首無し武者が強調されてますけど、コレはカン十郎の絵なの?それとも誰かの能力で動いてる首無しの身体?どちらにしても今後の展開での伏線なんだろうなぁ。
ヤマトのセリフが色々ややこしいけど、ヤマトの言う「光月おでん」とは後継者とか自由な人物とかを指す言葉になってるんでしょうね。
ありゃー、ゼウス奪い返されちゃったか・・
何気にマムの通り名が「花魁おリン」となっていますが、これはサンジが花魁を目の当たりにしてがっかりするパターンですね。
作中からやっぱり最終目標である「ひとつなぎの大秘宝=ワンピース」と出るとワクワクしますね。
そろそろ1000話も近いし、一気に進んできた感ある。
まさかのカイドウさんオロチを殺害!!
カン十郎の絵である可能性も考えましたが、血が出てるので間違いなく斬られてはいますね。
でもオロチって八岐大蛇をモチーフにしてるから、首一つでは死なないんだろうなぁ。
また生えて来るか他に首を隠してるかと思います。
なんだかんだ結局はカイドウとヤマトの家族の問題なのですが、ガープとルフィにも通ずるものはあるな。
ギガマキが主に呼ばれてルンルンの犬みたいでちょっと可愛いけど、とんでもなく巨大だから森の中だけど尋常じゃない被害ですね。
ボロボロでもちゃんと先輩のシンリンカムイには敬語で応えるMレディが好き。
そして吹き飛ばされたレディに対して、咄嗟に本名で呼んでしまうシンリンカムイも又良。
もの凄くピンチだけど、ミッドナイトが歯で自らの服を破るのが凄くエッチだ・・。
最早ストッパーにもなっていないけど、それでも何もかもかなぐり捨ててしがみつくレディは格好良くて美しい。
漸く生徒たちのターンで、インターンの時のミリオ&デクさんを彷彿とさせますが正直勝てる気がしない。
そもそもギガマキが麻酔で止めれるとは思えないし、全員の複合で何とか止めれるのか?
チェンソーマン
アキの精神世界では楽しく雪合戦してるのですが、現実では銃撃によっての地獄絵図で見てて辛すぎる。
弱体化しているとはいえまだまだ銃の悪魔は強いし、読者はデンジと同じ心境だし、あまりにもアキの尊厳が踏み躙られてて、越えてはいけないラインを易々と越えてきて読んでて発狂しそうになってくる。
家族がいなくて寂しかったのに、デンジとパワーが来て楽しくなってきたのを必要最低限で表しているのがいいですね。
デンジやられちゃったけど、これ本格的にチェンソーの力覚醒してデンジの意識が無いまま対象を破壊しつくす展開なのかな?
僕とロボコ
「ワンピース」の扉絵シリーズパロと見せかけて、実は全員がロボコという「ボボボーボ・ボーボボ」の人気投票パロとは・・完成度高いな。
ゴリラとモツオがすっかりロボコの虜になってしまっているのがなんだか可愛い。
アクションの描写は基本「ドラゴンボール」で行くのかな?
今後他の作品から出て来るかも期待してしまう。
セリフでの「夜凪景です」からのパンツに羅刹女のコンボはズルイ!!
これは怒られても仕方ない。
これ最初は福本先生の「カイジ」とかからかな?と思ったけど、基本ジャンプから持って来てるからなぁと考えたら、「HUNTER✖HUNTER」GI編でのプーハットか!?
アゴが角ばってるから気づきにくかったよ。
というかもう連載再開する気配すらないから、気づかなくても仕方ないね。
ママ意外に女性キャラが登場したけど、基本女性キャラは可愛くて良かった。
更にギャグ的にクセの強い要素も持ち合わせていて尚良かったです。
烏野の面子は全員ちゃんと最終回に出て欲しかったけど、やっぱりキャラが多くなってるし難しかったか、縁下先輩もう一回出て欲しかったな・・・
一応回想ではピンでコマ貰ってるけど。
本来だったら完結後に現実でもオリンピックが行われるはずだったんだけど残念。
日向と影山のライバル関係は良い感じで続いて行くようで何よりな最終回でした。
そして古舘先生はお疲れさまでした、まだアニメや舞台で「ハイキュー!!」は続きますが一先ずはゆっくり休まれて、また新たな新作を期待しております。
存在のインパクトは強いけど、そういえば日暮って前回登場した時に警察クビになって無かったけ?
オリンピック延期を何とか凌いだけど、来年も本当に開催できるかどうかわからないしどうなるんだろうなー。
タイムパラドクスゴーストライター
回想でのイツキちゃんが読んでる作品がフューチャーサンダーなんですが、このお爺さんが主人公だというフラグなのかな?
セリフから主人公の佐々木っぽいけど、このお爺さんがそうだと結局イツキちゃんが死ぬ原因を作ったのって佐々木本人じゃない?
マンガ好きとしては創刊号からのジャンプがもらえるのは嬉しいけど、それでも突然全号渡されて公園から持って帰れは酷すぎる気がする。
佐々木さん30週連続で負けっぱなし。
で結局イツキちゃん死亡・・?
これって元々は「ホワイトナイト」にのめり込み過ぎて死亡という流れだったので、「ホワイトナイト」をパクらせる事でのめり込んで死ぬ流れを回避したけど、結局別作品「ANIMA」を立ち上げて同じ流れになって結局駄目という事かな。
というか正直掲載順がもうあからさまに下がっていて、本編の佐々木と伊達先生とではどっちが必死なのだろうか?