★原作者逮捕の報道から、ジャンプ公式HPでは打ち切りの予告がされた「アクタージュ」ですが、本日発売のジャンプ2020年36・37合併号では間に合わなかったのか終了の告知や次号予告に名前が残ったまま・・
そういえばかつてしまぶー事、島袋光年先生が買春で逮捕されたのもお盆の号でしたっけ・・なんだか因縁めいた事も考えてしまいます。
「アクタージュ」本編はなんとなく最終章っぽい展開に入り出し、これからという所でので完結は残念ですが、やはり被害者の事を考慮すると続けるべきではないでしょうし、なんとなくまだ余罪も出てきそうで今回の対応は正しかったのでしょう。
折角の合併号でジャンプの今後を担う作品と期待されてただけに、なんとも後味の悪い終わり方となってしまいました。
とりあえずしばらく先にはなるでしょうが、宇佐崎先生次回作を期待しつつ合併号をいつもよりも読み込みたいと思います。
夜凪の叫びが叶わなかった原作の未来とダブって染みる・・・
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