表紙&巻頭 :「ワンピース」
Cカラー :「PPPPPP」
読切 :「魔界刑事マリボー」島袋光年
読切 :「最弱!!ジェノサイドクィーン」沼駿
出張掲載 :「阿波連さんははかれない」水あさと
休載 :「僕のヒーローアカデミア」
6600名に当たる!!3号連続 春の激レアTシャツプレゼント第1弾
★最強ジャンプでもギャグ読み切りを発表してるし、ジャンプ本誌でもギャグ読み切りを発表してるので島袋先生はやっぱりギャグに戻るのかな?
ワンピース
覚醒によって自身の能力である「ゴム」を物質にも付与させるのがパラミンシアで、身体能力にゴムの性質変化で強化するのがゾオン。
次はロギアの変化も今後はありそうですね。
拳を巨大化させることは以前も出来ましたが、遂に全身大きくして巨人になる事も可能になったよ。
性格がいつものルフィよりもクレイジーになってるからか、ダメージを受けた際も驚いた顔は「トムとジェリー」の様にカートゥーン風ね。
強化されて無敵に暴れ廻れるかわり、エネルギーの消耗が恐ろしく激しく寿命を使ってるのかな?
或いはまぁゴムだから、寿命とかは関係なしに風船が一度膨らんだ後の、萎んだのを表してるのかもしれない。
カイドウの顔面にめり込み貫いたルフィの拳、往年の名作「ドラえもん」でジャイアンがのび太を殴った時のカットを思い出したよ。
圧倒的に形勢逆転したので、流石にそろそろカイドウを撃破するんだろうなぁ・・と思ったら、巻末の予告見たら「四皇撃破」となってて案の定。
呪術廻戦
全身全霊をもって乙骨さんに対決を挑む龍さんが、最高にロックで格好良い。
そんな龍さんに一度だけ、本気で相手をする気概を見せた乙骨さんも最高にロックだ。
それにしてもこの「一回だけですよ」の乙骨さんの表情はエロスを感じる。
まぁ「デザート」と表現してただけに、戦いの限界突破をそうあらわるかと思ったらその通りだった。
乙骨さん余裕の表情で龍撃破!!
それにしても龍さん将来的にハゲてしまったらグラニテブラストどうなるんだろう?
「ドラゴンボール」の太陽拳みたいに全方位型になるのかな?それとも砲塔型の帽子やヘルメットみたいなの被るのかしら?
逃げ上手の若君
悲報!!尊氏さん時行さまの顔全く覚えて無かった!!
まぁある意味これはラッキーかもしれない。
ちょっと調べてみても本当に分からないみたいですね。
これもう当時の人でも生きてない限りわからんな。
「逃げ上手」とうたわれているから、こういう屈辱を受けてもうまく逃げる方向へ行くかとも思えたが、流石にまだまだ少年ですしブチ切れても仕方ないか。
悪意とかそもそも人として図れない領域のオーラ?のような気配を放つ尊氏さん。
これもう勝てねぇな。
とりあえず楠木公が来てくれたから何とか逃げ延びて、次の機会に考えを巡らせる流れか。
僕とロボコ
ロボコと立ち寄った、怪しげな骨董店で購入したアカネにそっくりな人形はふと気が付くとこちらを見てる・・
あくる日町がおかしな雰囲気で、同級生はみんないつもと違い円ちゅわんもこんな風に!!
慌てて家に帰ってもお母さんも様子がおかしい。
葦も三本あるし今回の唐突なホラー回は「地獄先生ぬ~べ~」以来に読者の小学生のトラウマになりそう。
アヤシモン
会長が亡くなったのが謀略とかでなく、依り代になるお金を仲間や部下に使い自分が後回しにしてたからでした、な!なんだってー!!
まぁ人間で言うと親が自分は食べずに子供にご飯与えてたって感じでしょうが、この展開はどうなの?普通に部下に裏切られて消された方が良かったのではなかろうか?
ドロンドロロン
もの凄い張手を剣戟で返してるのは伝わるけど、見せ方が上手くないのはなぁ・・
向かい合ってのカットよりは横から見たカットの方が、キャラがお互いどうしてるのかが分かり易くて良かったかも?
毎回気溜めが必要なのは分かるけど、今の掲載順でこれはかなりマズイ。
せめて増ページ貰った時までに、この辺の設定は読者に見せて理解させとくべきだった。
一・二の段の強さがまだ読者にちゃんと提示されてないのに、三の段に行くのはもう連載に後が無いのだろうなぁ。
「ドラゴンボール」でかめはめ波打てるようになった悟空が、急に界王拳や元気玉使うようなもんですよコレ。
こういう「根性」を見せるのは、まだドラとクサナギのコンビネーションがうまく行ってないときに見せるべきなんだよなぁ。
敵の「ダメだ」が連載や展開についてのダメ出しの様に感じられて悲しい。