表紙&巻頭 :「ディア アネモネ」松井琳
Cカラー :「超巡!超条先輩」「あかね噺」「鵺の陰陽師」
★新連載が二作品加入しましたが掲載順を見ると、これからそれより前の前に入った作品と、前に入った作品の終了ラッシュが続きそうな予感。
「カグラバチ」は初単行本も売り切れ続出の重版ですが、「魔々勇々」も同じく重版作品なのに下位グループなのは何故なんだぜ!!
ワンピース
オイモとカーシーとかクソ懐かしいんですが、巨人海賊団を復活させると言ってたハイルデンはいないんですね。
まだ合流できてないだけだと思うけど。
小物感マシマシになってたルッチさんが、ゾロさんを押しててビックリしてる。
遂に父が憧れたニカと邂逅を果たしたボニー。
その感動も冷めやらぬ内に、本物のニカのパンチで巨悪を打ち砕いてくれと願う。
言うが早いかニカの「白い銃乱打」でサターン聖を滅多打ち!!
これで多くの読者も留飲を下げた事でしょう。
「今動けば死ぬ」というベガパンクですが、逆に考えたら動かずこの場で治療すれば助かるという事ですよね?
黄猿のレーザーを蹴り飛ばしたサンジ!!
これには黄猿もビックリで思わず「物理学」とか言い出しますけど、そもそもこの世界物理法則を無視したことだらけだから!!
吹き飛ばされたサターンの近くにやってきていたのは黒ひげ海賊団のオーガーにデボン。
デボンはその能力でサターンのコピーが出来るようになりました。
これはもう悪い予感しかない!!
それにしてもオーガーが一番海賊らしいっちゃらしいな。
オーガーとデボンがワープした先にいたのはカリブーでした。
やっぱりルフィに食料を与えたのはカリブーなんだろうなぁ。
そしてカリブーは黒ひげ海賊団入りできるのか?はたまた入りしたものの能力を奪うため殺されてしまうのでしょうか?
呪術廻戦
宿儺の術式を使えた理由は、回収できてなかった最後の一本の指を乙骨先輩が取り込んでいたからでした!!
一本だけだがそれでもこれは心強い。
伏黒の魂を救いに精神世界に入りこんだ悠仁でしたが、伏黒にはもはや生きる意志が存在しておらず・・
「渋谷事変」では同じように絶望していた悠仁は東堂に救われましたが、悠仁は東堂のように伏黒を立ち上がらせることはできるのか?
乙骨先輩がやられた・・だと・・・まだだ、まだギリギリ死んでないと思うけど、領域破壊されてるしこれは・・・・・
勝利を確信した宿儺を真希さんが剣で貫いたけど、一人やられたら次が投入される方式なので、ということは乙骨先輩はもう・・
自虐的に「使い所がない」と言っていましたが、こういう使えないと思われてたのが光るシーンは良いですね。
煙幕で距離感を誤認させた所に渾身の一撃!!
これは確実に鳩尾に入ってますが、畳みかけて倒せるか!?
二代目が超格好良いのですが、このコマ紙版だと印刷でつぶれてて分かり難いなぁ・・
走馬灯といいますか死柄木の記憶を背景に、殴り続けるデクさんの描写がなんだかシュール。
一瞬、超デカイ荼毘とトガちゃんが現れたのかと思ってしまいましたよ。