今週のジャンプ感想 2012年21・22合併号 の巻


*タイトルのみの作品は後日追記します。
表紙:ジャンプオールスター
巻頭:「ワンピース」
Cカラー:「べるぜバブ」「バクマン。
最終回:「バクマン。
綴込み付録:「ワンピース新世界新聞 号外」
春の4連ゴールデン読切第4弾「クロス・マネジ」KAITO
5号連続55000名春の超特大プレゼント
「スターズ」「バクマン。」と終了し、ドンドンこの感想も作品数が減っていくなぁ・・。
タイミング的に悪かったか、GW明けに最終回なら「バクマン。」表紙&巻頭だったかもしれませんね。
ワンピース

今週は巻頭の為扉絵シリーズはお休み。
ミニメリー号に男全員が乗ってますがバランスが崩れていない?!
アレだけ重量のありそうなフランキーが後ろなのに?!
小型ながら凄いオートーバランサーでも積んでるんでしょうか?

入れ替わった姿でも己のスタイルは崩さないスモーカー。
このままだと建物内部での戦闘では、シャツも脱ぎ捨てる勢いです。

本来ならば捕まえて賞金を貰えばよいのですが、
ルフィ達を殺し、事故として処理する?!
ジョーカーとは、ドフラミンゴと結託している政府内部の人間なのでしょうか?
そして政府としてはロジャーで世界が海賊時代に、エースで海軍vs海賊の大戦争と、その結果囚人を大量逃亡やシリュウの海賊入り等、世間にばれては不味い事がてんこ盛りに。
ルフィの時にはどうなるか解りません。(アラバスタ以降の旅で彼等を恩人と見る国も有る事ですし)
以上の事を鑑みると、事故として処理した方が彼等にはなるほど都合が良いですね。

見分けをつける為にお面をつける事に。
サンジは自身の行動が、ナミの美観を損ねてる事を解った方が良いでしょう。
ただその行動は、男子読者は密かに賛同しているはずですがね。

コレね、イイ話と思えそうなんですが、
茶ひげ達の為に足を取られた動物達はどうなったのって話ですよ!
海賊達は自業自得かもしれませんが、動物は堪ったもんじゃありませんよ!!

姿を現したシーザー・クラウン。
彼の頭部の角は実験の産物なのでしょうか?
ナルト

マザーの本当の名はノノワと判明。
昔の仲間が尋ねてくる事で良い流れで無いのは明白。

院の為、なによりマザーの為に去ったんだけどなー。
どうにも今までのカブトの印象が強すぎて、この笑顔も純粋な感じに見れない。

これは記憶を消されてしまったか?!

此処から漸く現在のカブトを形成した物語が始まる・・。

鬱物語は大蛇丸と再び出会うことで
更なる欝へと突き進む。
トリコ

感謝の念意外を感知すると消えるように改良したって、
そこら辺の説明は当然ながら無いんでしょうね。

囚人を入れているのも頷ける。
これは合法的処刑場だ。

まだ食儀がコントロール出来て無いだけでしょうが、
このままだと誰かの肩に触れただけで潰したり、
手を振っただけで大惨事になりかねませんね。

フグ鯨を毒化させずに毒袋を抜いた小松。
コレならばカジノ編のセリフの様に、
「人間も食材の一つ」として考えれば、小松最強になるのでは?

パッと見師範スゲーですが、良く考えたら
師範が品種改良したつくしなので大量に燃やせるコツを知ってても不思議で無い。
スケットダンス

何気ない一コマが救出への手懸りとなった。

ある意味綺麗な意味の汚れ役はヒメコが、
本当に汚い意味のヨゴレやくはボッスンが担ってるんですよね。

此処にきて序盤でのナイフが役に立ちましたが、
ケータイは捨てるのにナイフは捨てないチンピラは
チェックがずさん過ぎるなぁ。
手も後手に縛らないのも意味不明だ。

ちょっと格好は良いんですが、3人相手にボッスンが勝てるとは思えない。
まあそれ以外の機転で助けるとは思いますが・・。
早くこの暗い展開終わってくれ。
べるぜバブ

今週はCカラーでの登場でした。
アニメも終了しましたが初期の不良育児マンガに戻り、
悪魔とのバトルより人気が安定しているのでしょうか? 
巧くすれば、深夜で2期として再びアニメ化も可能かも?

名乗る名は無いと言いながら、自ら名乗る姫川さん。
初期の卑怯キャラから、若干お茶目な一面が垣間見えるようになりました。

なにやら格好付けてる哀場さんですが、
元は其方が悪いのを知ってたら、こんな態度は取れないかと。

子供をつれた不良など滅多に居ないのですから、
早々に気付くのが普通ですがね。
学校崩壊関連もニューズになってるのですから、少し考えれば解るでしょうが。

焔王編での悪魔との対決をやってからだと、
人間同士のバトルはレベルが下がったとしか言えないですね。
ドラゴンボール」で譬えるとマジュニアとの対決をせず、ラディッツ戦をやって
それからマジュニア戦をやるような感じかな。
こち亀
リョーツ大王の企画で酒を飲み干す企画がありましたが、
ソレを知ってたらこれほど驚きはしなかっただろうに。
ブリーチ

此処に来て漸く疑問を持ち始めた吉良達、副隊長ズ。
ちと平和ボケで鈍ってますか?

キルゲと交戦開始の一護。
こっちも漸く敵は滅却師と確信したようですが、
相変わらず鈍いと言うか、甘ちゃんは変わって無いか・・。

攻め込むチャンスは正に今!!
進撃を開始する「見えざる帝国」
展開を早めるのも今しか無いですね、久保先生!!

殺せなかったとは単純に情けを掛けたのか?
それとも山本隊長が負けたのだろうか?
バクマン。

結局亜城木コンビが右翼曲折「最終回が〜」と言っていたのは、
大場&小畑先生コンビが「バクマン。」を終わらせる為の布石だったのかも知れない。

免許を取ると言う話が少し有りましたが、
恐らくペーパーの最高が、行き成りフェラーリって大丈夫なんでしょうか?
そしてアレだけの排気音だと直ぐに来た事がバレるので、
こっそりと来た意味も無いと思うが?

フェラーリノロノロの低速運転は、
エンジンに悪いと思うのですが如何なんでしょ?
そして「家を買う」と言う話を秋人としていましたが、
此処に住む流れになりそう。

中学時代の告白とほぼ同じ告白をココでプロポーズとしてやるっ!
バクマン。」はマンガ家マンガの形を借りたラブコメだったんですね。

最高と亜豆は結婚してハッピーエンド・・で「バクマン。」はコレにて終了ですか。
それにしても、マンガ家への切っ掛け作りをした秋人が、
最終回に出ないのは何ともですね。
そして騒動の発端となった石沢・蒼樹姉の存在・森屋君とスリー編集者の会話・
白鳥君&七峰君のその後・岩瀬と中井の出会い等々、
伏線になりそうに匂わせた話が、悉く無かったのは残念でなりません。
とりあえず大場&小畑先生お疲れ様でした。
次回作を期待しております。
ぬらりひょんの孫

先週からのヒキで、2射目を討つ前に力尽きたゆら。
更なる射撃で活躍する可能性があっただけに、おしい。
しかしこの流れで土蜘蛛達が協力してくれるようになったぞ。

こちらの御門院も完全かませ展開か・・。
「酔いが回って来た」と言うセリフから、
酔拳の様な畏れを使うのか?

ボロボロの状態で戦線復帰した土蜘蛛!!
まさか彼はこの戦いで力尽きてしまうのか?!

かませの陰陽師より先に、水蛭子が破れてしまうのか?
そして土蜘蛛が完全にデレたと思うのは僕だけでしょうか?

トリコ 19 (ジャンプコミックス)

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HUNTER X HUNTER30 (ジャンプコミックス)

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SKET DANCE 24 (ジャンプコミックス)

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銀魂-ぎんたま- 44 (ジャンプコミックス)

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ぬらりひょんの孫 21 (ジャンプコミックス)

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黒子のバスケ 17 (ジャンプコミックス)

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めだかボックス 15 (ジャンプコミックス)

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magico 5 (ジャンプコミックス)

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こちら葛飾区亀有公園前派出所 179 (ジャンプコミックス)

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青の祓魔師 8 (ジャンプコミックス)

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貧乏神が! 12 (ジャンプコミックス)

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キン肉マン 38 (ジャンプコミックス)

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