今週のジャンプ感想　2012年34号　の巻

＊タイトルのみの作品は、後日追記します。
表紙＆巻頭：「ナルト」
Ｃカラー：「べるぜバブ」「恋染紅葉」「戦星のバルジ」
増ページ：「タカマガハラ」
休載　　；「ワンピース」
新生ギャグフェスティバル（小規模）
エントリー１：「見渡す限りの未成年」伊原大貴
エントリー２：「ひみつはらプレアデス−はつ恋−」三原すばる
映画公開直前「ナルト」映画連動特別読切
★映画公開直前で連動読切＆巻頭を2号連続で掲載する岸本先生。
この反動で、2週位は休みそうな予感が・・・。
ナルト

映画と連動の読切。
上下でキャラの性格が入れ替わってますが、リーが入れ替わらないのは彼も映画でのキーマンとなるからでしょうか？
そしてサスケが抜け忍とならない世界では存在しない、サイが不憫だなぁ。

分身を使って一人トランプに興じるナルト・・・
悲しい、悲しすぎるぜ！！

連絡をナルトに伝えに来たタイミングで、
ナルトの虚しさを察したリーはナルトを気使うって・・・。
やっぱりこう云う所が、扉絵でも性格の変化していない要因なのでしょうか？

ナルトはサクラよりヒナタを選んだ方が正解なのかも知れぬ。
ボクは当然ヒナタ派ですがね・・イヤ綱手様も捨てがたい・・イヤイヤ・・

仲間には忘れられても、股間に巨大な幼虫を持っているシノは
男としては既に勝ち組なのです。

けしからんと言いつつも、裸で堂々と入ってくる男連中に、
女性人は何も疑問を持たないのか？！

偶然とは云え、引っ掛かる過程のコマでホックの部分は左側に有るのに、
ホックの受け部分がタオルに掛かるのは無理があるのでは？

対象者の望むモノを調べ上げての「無限月読」が開始された。
これでナルトの望むモノが、股間の巨大幼虫だったり、ブラだったりしたら最高なんですがね。
トリコ

過去にトリコ達が苦労した場所や、怪物が次々と蹂躙されていく。
確かにインパクトは十分で、強いであろうイメージは十二分に解るのですが、
四天王の苦労するイメージが余り湧かないのは何故？

怪獣映画でありがちですが、人類は全力で抵抗するも・・

いとも容易く敗れ去ってしまうと・・・。

「負ける要素は無い」を体現するかのようなゼブラさんですが、
やっぱり会長の聞かなかった伝言が気になりますね。
今の四獣は子供で、まだ親が居るとか絶望的で無い事を願います。

サニーはやっぱりオクトパスコングでしたか。
キモイ系統に当るだろうなとは予想してましたが、そのままでしたね。
ココの占いでの死相が見えないのも気になりますね。
四獣を倒すには、やっぱり会長の伝言を聞いとくべきだった？

四獣を前にしても余裕の笑みさえ浮かぶトリコ。
対決の行方は果たして・・？！
べるぜバブ

話数が165話で単行本が来月発売、小説も好調なのか9月に3巻目が発売。
何分にも微妙な時期ですが、「単行本発売までもう少しＣカラ−」という括りは他に無かったのかと。

未だ頑なに悪魔の存在を信じない姫川先輩。
一見の知的キャラも、やっぱり石矢魔レベルだったか・・。

姫川のリーゼントは幼稚園の頃からだった！
まあ、最早突っ込む所でも無いと思う、概ね予想通りだし。

ゲームは昔から得意だった姫川。
日本で対戦するよりも、海外と対戦した方が良いよ。
まして、賭けてやるなら財力を活かして、コロシアム見たいに会員制のサイトを運営すれば良かったのに。

ガチャピンは元々全裸だとは思いますが、
ムックの方はやっぱり毛が無い状態でしょうか？

人を信じなくなったのは兎も角、
石矢魔に来たのは、特に回想と関係なかったぜ。

遂に「悪魔の肖像」が公開されたが、
肖像のモデルはベル坊の母だった！！
さて男鹿はこの巨大な肖像をどうするのか？やっぱり燃やしちゃうの？
大きすぎて持って帰れないからとかで。
ナルト

遂に十尾の復活が完成してしまったのか？！
外道魔像が咆哮を上げる！！

人格をナルトと入れ替わる事で皆に説明するクラマ。
人格変換で今後の戦闘での、バリエーションも広がりそうです。

仮面の男はカカシもガイも知っている口振り。
本当に一体誰なんだ？！

十尾の正体はデイダラボッチなどと呼ばれた、国造りの神と呼ばれる存在だった！
でもデイダラボッチといったら、水木先生版のイメージが邪魔して困る。

高らかに宣言するナルト。
ああ、久しぶりに主人公らしい。

次号直接対決と云う事で、タイトル「ナルト」の通り、
主人公ナルトの活躍が見れるんですね？信じて良いんですね岸本先生？！
暗殺教室

烏間が教師として赴任して最初の授業は、体育にてナイフの使い方！
ここでは普通なんですが、やっぱり異様な風景ですよね。

左から「杯」「東京タワー」「二段ばしご」ですね。

先週ラストに登場した新キャラカルマ君。
渚とは結構仲が良さそうですが如何なんでしょ。

カルマと握手すると殺せんせーの手が溶け落ちた。
それは掌に対先生用ナイフを貼り付けていたからだった。

やっぱり、廊下に先生用弾を敷き詰めとくとか簡単で安易な手が行けそうですね。
只今回で、殺せんせーも舐めたりはしなくなるかな？
スケットダンス

スイッチをガチオタクに変貌させたのは小田倉君だった。

時代設定としては2005年頃か・・。
このころこんだけちゃんとしたのあったの？

現実とは性格の違うスイッチ。
まあ結構多いですかね？

人付き合いが無いためか、
冷静且つ客観的に片桐君の感想を言うスイッチ。

片桐君に「デスファイト」の招待状が！！
まあファイトクラブみたいなもんでしょうが、名前がダサイなぁ・・。
ブリーチ

キルゲが倒れたのに、月牙天衝で攻撃したのに、
一護を捕らえた牢獄はどうする事も出来ず・・・。

一方、エス・ノトと戦闘中の白哉は、何故か手足の震えを感じており、
それが恐怖だと教えられる。
確かに今までの戦闘では若干の余裕と、チョッと上から目線な感じでしたから、
恐怖を感じることも忘れていたのでしょうね。

ルキアが醜く崩れ落ちるイメージを見せられた時、
百哉に生まれた隙にエス・ノトの兇刃が・・・。
イメージとは云え、ルキアが可愛そう過ぎる！！
一護に対しての織姫だったら、一部ファンは許したかもしれないが。

百哉陥落・・・。
これで本当に百哉が死んでしまっていたら凄いと思いますが、
辛うじて生きていたり、後に生き返るとかだったら、
最終章としての盛り上がりに欠けるなぁ。
こち亀
1コマ目を良く見ると派出所の隣にある筈の通天閣署が消えている気が。
やっぱり不評だったんでしょうか？
今回は懐かしい「両津はどこだ」オチでしたが、やっぱり過去と比べるとパワーダウンは否めない。