今週のジャンプ感想 2013年44号 の巻


*タイトルのみの作品は、後日追記します。
表紙&巻頭    :「黒子のバスケ
Cカラー     :「焼野原塵」「ニセコイ
最終回      :「銀河パトロール ジャコ」
鳥山先生の記念連載「銀河パトロール ジャコ」が大団円なのに、カラーが無いとか。
編集部は如何考えているのだろうか?

ワンピース

工場すら飲み込んでいくカリブーですが、此処ってたしか武器工場でしたよね。
とすると強力な兵器をカリブーは手に入れたことと成りますね。
このまま天下獲りに参戦してくるのか。

レベッカへの罵詈雑言に怒って乱入してきたキャベンディッシュ。
彼の言う事はまごうことなき正論なんですよね。
後々ルフィとの共闘もありうるかもしれません。

この章が終わるときには、王国を取り戻したレベッカは王女に、
そしてキャベンディッシュが国王に。
なんて展開もあるかも知れぬ。

何気にスペードの人物の名前が、ピーカとやっと判明しました。

ナミの救出にはゾロが向うのですが、如何考えても間に合いそうに無いが。
グリーンピットでドフラと戦う流れなのか?

一方ジョーラと仲良くなってるブルックですが、恐らくは倒すタイミングを見計らってるんでしょう。
そして何となくジョーラはMr3と感覚が似ているなぁ。
いがいと馬が合うかもしれませんね。

ブルックの裏切りは、やっぱり武器を取り戻す作戦だった。
決め台詞が格好良いんだか悪いんだか。

勝利を確信したドフラは、聞いてもいないのに歴史を語り出した。
普通だとこう云う語りし出した奴は負けフラグなんだけど、
ドフラに関してはそれが感じられない。
まあローに、どれだけのモノに喧嘩を売ったのかを説明しているんでしょうけどね。

色々と明かされた歴史の謎。
それだけ凄い一族な割には、ドフラの幼少期は凄い貧乏な感じでしたが、
ソコの所は如何なんですか?
暗殺教室

ネウロ」の時と比べたら、一応相手は男だろうと推察できる様になってますね。
まあアレはサスペンスだったから、解りにくくはしてたのでしょうがね。

と言うか、なんでそんなに危ないホテルのある島をなぜ椚ヶ丘中学校は夏期講習先に選んでるんでしょうかね?
それともこの島が危険という情報は、警察や一部の者しか知らなんでしょうか。
それ以前に、危険な場所と知りながら、このような事態になる事を想定できなかった烏間先生のマヌケさは見るに耐えない。

結局今回は殺せんせーは倒せなかったが、2学期まででE組がプロ相手に何処まで実力があるのかを計る回なんですね

身体能力は特殊部隊と比べても遜色の無い成長っぷり。

間も無く作戦開始!!
そして渚くんがロヴロから教わっているであろう必殺技が出るか?!
トリコ

回想ですが初めてセリフのあるフローゼ。
もっと常に凛とした感じかと思ってましたが、意外と女性らしさも兼ね備えてるのね。

昔からノッキングに関しては天性の素質を持っている若かりし頃の次郎。
相も変らず格好は大変宜しいです。

若かりしアカシアさま。
妙に車田テイストなのは気のせいかな?

今回名前だけ登場のペア。
重要な話を教えてくれると言う事は=重要人物と言うことか?

アカシアの向う最果ての地とは?
ナルト

重吾の呪印が仙術である事を生かして来たサスケ。
重吾をどこで使うのかと思ってましたが、こういう形で使う事になるとはね。

初代五影による五影会談を思い出す柱間。
初代土影はオオノキの昔話に出て来ましたが、それ以外は出るのは初めてかな?

五影会談に集まった事に感謝する柱間。
土影によると四人は火影の言う五影協定の趣旨に賛同する為に来たとの事。
そして協定へのサインは火影が集めた尾獣を他里に分配するのが条件で、それぞれ取り引きのつもりで来ているらしい。

険悪な空気になる中、頭を下げる柱間。
そんな柱間の姿に感じるものがあったのか、黙って聞き入る四影とその従者たち。

柱間が思い描いてきた夢を知り、表情が変わる忍たち。
五影も戦場に到着し、忍達も再び戦う気力が蘇って来た様だが!?
ブリーチ

表面上は陽気なイタリアンな感じのナックルヴァールだが、
意外やキレ者なご様子で今回はマユリとの戦闘は無い模様。
せっかくマユリ様が影を無くす部屋に改造したのにガッカリ・・。

砕蜂は結局、夜一が車での噛ませだったようです。
そしてやってやり返されてのパターンは彼是何度目だろうか?

何気に山爺より上の能力を持つと、アピールを忘れないバズビー。
アップになると益々一護に似てると思うんだが。

わー日番谷がやられたー。
っても次回では氷に映してやられて無いってパターンでしょどうせ。
銀河パトロールジャコ

ジャコが倒すべき危険な宇宙人は大方の予想通り
サイヤ人でした。
タイトル横のDBはやっぱり「ドラゴンボール」の事でしたね。

そしてやって来たのはおなじみカカロットこと孫悟空
オリジナルでは確か裸だったと思いますが、戦闘服なのはご愛嬌。
そして名前の由来が、空からやって来たから悟空と付いた事が今回判明。

悟空に続いて出てきた名前が「カプセルコーポレーション
なんとタイツはブリーフ博士の娘でした!!
そして・・

お馴染みブルマの姉と言う事が判明。
でも「ドラゴンボール」では姉妹の話はこれっポッチも出てきませんでしたけど?
その辺をつつくのは無粋ですかね。
因みにブルマは見ただけでジャコの宇宙船を直したり、光線銃を作ったりと天才ぶりを遺憾なく発揮しています。

でもってお話は「ドラゴンボール」へと続く訳なのですが、
小さい頃は天才児だったブルマですが、なんであんなに正確が捻くれた感じになったのでしょうか?
やっぱり天才の孤独たる由縁があんな正確にしてしまったのかな?
兎も角コレにて「銀河パトロールジャコ」のお話は御仕舞い。
鳥山先生も一人でやる作品はラストと言っていましたが、また何時かタイツや大盛博士のその後の話が見たいです。
機会があれば是非!!
こち亀
部長も時代劇のマニアックな知識や、骨董などのTVでの鵜呑み知識をひけらかしてた事をもう忘れたの?
しかし今回は両さんが逆転>大失敗のオチが無くて消化不足。

よくよく考えたら、親がテレビの情報を鵜呑みにして通販で物買いまくってた時
同じ様な事を両さんが言い聞かせてた気が・・。
べるぜバブ

今回は最下位に落ちた「べるぜバブ」ですが、
成る程!露骨なサービスショットの為下に来たのか!!

なにやら訳知りな赤星とその仲間。
色々と深い所まで知っていそうですが・・
やっぱり話の構成が巧くないな。

男鹿姉を紹介すると騙された寧々さん。
伝説に会えると期待しおめかしするが、その額の文字と肩パッドは頂けない。

葵姐さんは普通なのに、なんで寧々さんはそんなに前時代的なんでしょうか?

悪魔ミッチーを殴りつけたのは伝説の男鹿美咲!!
でもやっぱり、修行とか特にして無いのに悪魔より強い設定なんですね。

ハイキュー!! 8 (ジャンプコミックス)

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暗殺教室 6 (ジャンプコミックス)

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あだしもの 4 (ジャンプコミックス)

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