今週のジャンプ感想 2016年44号 の巻



表紙&巻頭    :「ハイキュー!!
Cカラー     :「ゆらぎ荘の幽奈さん」「食戟のソーマ
金未来杯No5   :「二界梵骸バラバルジュラ」芥見下々
休載       :「ワールドトリガー
代原       :「ボイス ビー アンビシャス」塚沢サンゾ夫
最終回      :「たくあんとバツの日常閻魔帳」
トリビュート企画 :「みんなのこち亀
「みんなのこち亀」のラインナップに、連載終了してから結構な日数が経つ田村先生と椎橋先生が居ますが、近いうちにジャンプに帰ってくる布石なのかな?

僕のヒーローアカデミア

目をつけた相手を常に視姦する峰田・・
なんかもう異次元の領域に踏み込んでるな。

エンデヴァーさん・・どんだけ業が深いんですかねぇ。

要救助者が採点する!!まったく新しい試験のスタイル!!
ちょっと面白いが、試験中に本当に事故が起こったらわかりにくいね。
ワンピース

地下牢に幽閉され、幼少期に孤独な獄中生活をする事となったサンジ。
飢えて死んでしまうのかと思いきや、食事は普通に運ばれていた模様。

亡き母との生活を思い出していたサンジ。
自分で料理を作り一人で届たのですが、サンジの料理を味見し出来の悪さにすり替えてしまったエポニー。
しかし母であり王妃の彼女は直ぐに気が付き、捨てられてしまったサンジの料理を美味しいと言い平らげる。

牢から逃げ出し仮面の鍵を見つける最中、運悪くジャッジに見つかったサンジ。
だが、ジャッジは最後まで自分の事しか考えておらず、最後の最後まで汚点扱いされていた事に号泣するサンジ。

コジアを襲っていた際、港に停泊していた客船に乗るようレイジュに指示されたサンジ。
泣きながらサンジを送り出すレイジュ。
子供の頃のロビンの別れに近いものがありますね。

誘惑の森でクラッカーとルフィの戦闘が11時間もたっていた。
クラッカーが無限に生み出すビスケット兵を食べ続けていたルフィ。
ビスケットは食いもんだと主張するルフィですけど、もうまともに戦う気が無いのかしら?
ビスケットを全て食ってサンジを連れ戻すと意気込むルフィ。
クラッカーの体力にも限界があると考えるルフィですが、予想を超えた戦闘の結末や如何に!?
鬼滅の刃

山の中でこんなのに出会ったら、ダブルでもらして気絶する自身は大いにある!!

叫んで逃げれるだけ、善逸はある意味優秀だと思う。

これって鬼を倒しても、解毒薬を手に入れないと駄目なパターン?
そして完全に蜘蛛になっちゃったら戻せないのかしら?
二界梵骸バラバルジュラ

作者と編集のこんな口論が繰り広げられてるので、どれだけ太いのかと思ったら・・・

すごく・・太いです、キライじゃないけどね。
ゲーム「ストリートファイター」シリーズの春麗を髣髴させる太さですよコレは!!
火ノ丸相撲

お互いチームの絶対的エースに対する思いから、負けるわけには行かないと鬼気迫る小関部長。
掲載順がヤバい位置に来てますが、これ決勝終わったら終わりって事は無いですよね?
トリコ

「菌」を操る事で過酷な道中に適していた愛丸。
更には目に見えない大いなる食運のおかげで、エリア0に辿り着く事が出来たのだという。

アカシアに対し、グルメ細胞の悪魔を出現させた三虎。
名前から虎をイメージしたものかと思いきや、以外に竜みたいな悪魔ですね。

アナザの時だけでなく、かなり前からフローゼの力を借りていたらしい小松。
さらにフローゼから、トリコの適応食材は「虹の実」と教えられる。
トリコのフルコースでは捕獲レベルが極端に低かった「虹の実」ですが、ここに来て存在価値が上がりました。

トリコに動かない様に指示し、いきなり背中に自身の尻尾を突き刺したペア。
そしてネオが苦手な存在になる様にトリコを調理し始める。
思考を「怒り」へと変え感情を浮き出たせる調理を施すペアですが、トリコはネオを倒すまで怒り狂ったままになるのでしょうかね?

左門くんはサモナー 6 (ジャンプコミックス)

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鬼滅の刃 3 (ジャンプコミックス)

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トリコ 41 (ジャンプコミックス)

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