★本日はジャンプ新刊の発売日で更に「呪術廻戦」の新刊が出るけど、また並ばないと買えないだろうか？との不安もありましたが、先日累計発行が5000万部突破と最新刊の初版発行が200万部との情報を入れていたので安心して書店へ出かけたら・・
朝からの雨と世間的にも話題作となり、初版発行部数が大幅に増えた為普通に買えて安心しました。
普通に買えたのは良いとして、なんというか一時期の並んでも購入できるか微妙な時の「人気作になったなぁ」と感じる空気感が無くなってちょっと残念ではある。
それにしてもゴリゴリのマンガファンはいざ知らず、人の心は流行に乗せられやすく移ろい易いと言いましょうか、少し前までは「鬼滅の刃」で17巻から19巻位まで手に入れるのも難儀するような状況だったのに、今や書店でも平積みながら普通に手に入る状況になり、次は「呪術廻戦」とメディアが煽り14巻・15巻と並ばないと初版で手に入れにくい状況だったのに、今度は「東京卍リベンジャーズ」がブームになっており、いつもの行きつけのTSUTAYAでも現在の特設コーナーで全巻平積みで置かれてる場所が、ごっそりと単行本が無い状態になっていてマンガ好きとしては作品が売れている現状は喜ばしいのですが、あまりにも人の移ろい易さにちょっと辟易してしまいます。
オマケ：
一応話題になってた「呪術廻戦」の連載版からの修正もチェックしましたよ。
そういえば話題になってた夏油の「うずまき」ですが、一応元ネタのホラーマンガ「うずまき」の作者伊藤潤二先生のも許可取ってたそうですが、あまりにまんまだったからか単行本では修正されていました。
上記はジャンプ連載版で、
単行本の修正版はちょっと大きくなって顔がこちらに向かってくる感じですね。
でもやっぱり修正前の方が怖さがあるなぁ、と感じるのは元ネタの「うずまき」がそれだけ凄い作品だと思うのがあるからだろうか。
