★ジャンプ+で公開された柴田賢志郎先生の読み切り「屁理屈大明神」は、何かと論破する事を凄いと持てはやす、ひろゆきとか好きそうなキッズに受けそうな感じ。
コレで主人公がもっと論破する事が生きがいの嫌な奴なら良かったけど、少年誌と言うか児童誌との中間くらいの作風で、男女間の心の揺らぎ具合を楽しむのがおっさん世代には受けそう。
青年誌ならもっと主人公が相手を見下す設定でも良いけど、やはり少年誌だからこんな感じが丁度いいですね。
なんといいますか甘酸っぱい感じが「サムライうさぎ」とか思い出しましたよ。