ゲーム制作マンガ「HAKUTAKU 白卓」スタートと「アンデッドアンラック」打ち切りエンドか? の巻

本日発売のジャンプ2024年43号より新人の石川光貴先生の「HAKUTAKU 白澤」がスタートしました。

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 石川先生の過去を我がブログで調べたところ、ジャンプ2014年35号に金未来杯「ネジヤマさん」でエントリー、そして2017年40号でも金未来杯「ジキルの使い魔」でエントリー、更に2021年28号では読み切りとして「激高完全サッカー部」を掲載。

 他にもいくつか読み切りが掲載されたようですが、残念ながら我がブログではこれ以上は追えず。

 さて肝心の本編の方ですが、個人的に絵柄が古いと感じてしまいましたね。

また物語後半で主人公の作成したゲームをクラスメイトが楽しんでるのを見て、主人公が脳からドーパミンドバドバの描写があるのですけど、これ見開きで計4ページも使う必要あった?

所謂「稲妻が走った」系の事をやりたいのでしょうが、「脳」と「汁」を続けたことで「汁」の方のインパクトが欠けてしまってる気がするのですよね。

ダブる見開きにするよりは「脳」の描写部分は見開きより一コマ程度ながら大きく見せて、「汁」の方だけを見開きにした方がインパクトはあったと思うのですがねぇ・・・

 まだ結論付けるのは早いですが、うーーーん新連載三作ではこれが一番早く・・・

 

「アンデッドアンラック」巻き展開で10月中に終了しそう

アニメ化もしたのですが、いかんせんアンディの出番が無くなり風子がメインになってからズルズルと掲載順が下位に下がり、前回は時間が進められ今回はこれから出る筈だった上位十理が全員登場展開でまさに「ソードマスター・ヤマト」よろしくな展開になってきています。

 個人的にはNEXT!!に移籍してちゃんと最終回までを描き切って欲しいですが、ここまで巻きの展開入ってしまうとこれはもう10月中に最終回or次号最終回の可能性も!?