★ジャンプGIGAに「三つ首コンドル」の石山先生と「トーキョー忍スクワッド」作画担当の松浦先生の新作が掲載されるので、先日発売のジャンプGIGAを大急ぎで買ってきました。
というのは真っ赤な嘘で、実際は「呪術廻戦」のコミックス特製カバーと「鬼滅の刃」クリアしおりが付録なのでそれ目当てで買って来たのでした。
正直最近の「鬼滅の刃」の現状を鑑みるに、付録でマンガやアニメの情報は全くないけど、しおりの付録があるから発売から一日遅れたけど買えるか心配でした。
私が行く書店では毎回GIGAは三冊程度入荷しているのですが、最後の一冊で何とか手に入れる事が出来てホッとしました。
しおりは黒死牟に悲鳴嶼さんと、正直18巻でのポストカードでも不人気の二人ですが、実弥と時透くん&玄弥があるから無いかも?と思ってただけにギリギリで買えたのは嬉しかったです。
でも冬休みに入ったから、前日までまだ特設コーナーで全巻そろって平積みにされていた「鬼滅の刃」も、年末年始と一気読みするからか九割無くなってましたし、相変わらずレンタルコミック&DVDはすべて貸し出し中で田舎でもこうなのだから人気の高さが伺えます。
さて付録ばっかりでなく新人の読み切りが14作掲載されていますが、私的には「鉄の二人」「SAKAMOTO-坂本-」「Anemone」が好みで面白かったと思います。
さてここからいったい誰が本誌へやって来て次世代の担い手となるのか、年末年始にじっくり読んで期待したいと思います。