★アニメ「呪術廻戦」も原作コミックス5巻目のEPに突入し、遂に今回東堂の脳内に存在しない記憶が登場しました!!
でも原作だとナレーション入ったけど、アニメだと無くて混乱した人も結構いたみたいですね。
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今までもナレーションが無かったので(伊地知さんがいた場合は伊地知さんでのナレーションがありましたが)今回どうするのかと思ったら、丸々ナレーションが無くて心配になりました。
原作だと存在しない記憶を扉絵にするという技でしたが、ナレーションが合ったのでちゃんと理解できたのに、これ原作読んでたり理解力が強くない人にはナレーション無いと分かりにくいと思うよ。
実際海外のアニメファンでも、ゴリゴリに見てる人は今までの流れやこの後の東堂の描写で理解してたみたいですが、ちょっと最近の流行から見始めた人は分かり辛そう。
どうしても毎回気になるしょうもない事なんですが、ちょいちょいアングルが原作と真逆になってるんですよね。
アニメだとこの時の悠仁は右向き何だけど、
原作だと左向きなんですよね。
ちょいちょい真逆のアングルにしてる意味が知りたい、別に作品の出来には関係ないんだろうけど、何故変えてるのかが気になる・・
アニメ版だと涙や鼻水が液体風で綺麗?というのは違うかもですが、このカットは綺麗に見えました。
原作版だと私的には涙や鼻水が粘り気があるような、はたまた乾いて張り付いてる様な汚い感じを受けました。
まぁだからどうしたという事は無いですがね。
遂に東堂の「ベストフレンド」宣言が飛び出し、にやりとした表情で締めとなりました。
逆に原作だと鼓舞する感じの表情での締めで、どっちも東堂というキャラを表してて良かったですね。
今回の「じゅじゅさんぽ」はひたすら三輪ちゃんが可愛いという事でしたね。
これ五条先生は京都校の写真を一緒に取った子の事を、歌姫さんに尋ねてるんだと思うんですが、流れから五条先生に会うタイプの女の子選んでるみたいで、五条ファンの女子の間で軽く炎上してたのは苦笑いするしかない。
さてアニメも今回から単行本4巻最後の34話から、5巻の35・36話を消化しました。
バトル描写が多いから原作の消化率が高いけど、アニメの終わりも少し見え始めて悲しくもあるなぁ・・。
ついでに私事ですが、次のアニメ「呪術廻戦」の記事はひょっとすると遅れるか翌日になるかも知れません、あまり気にしてる人も居ないでしょうが念の為。
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