表紙&巻頭 :「僕とロボコ」
Cカラー :「逃げ上手の若君」「すごいスマホ」
読切 :「ネルの屍」丸十字千尋
休載 :「僕のヒーローアカデミア」
グラビア :「僕とロボコ」2周年記念実写化企画 えなこスペシャルグラビア
綴じ込み付録:「ワンピース Road To Laugh Tale Vol.3」
★ロボコのアニメは今冬からテレ東6局ネットだそうで、余っとそれらしい情報が出て安心しました。
今月中にはティザービジュアルとか見れるかな?
僕とロボコ
アニメ化と連載2周年企画として、まさかの実写化プロジェクトが!!
散々本編でもネタで言っていたコスプレイヤーのえなこさんがロボコのコスプレをしたグラビアがっ!!
何気にグラビアって、96年の安達祐実のグラビア以来じゃないかな?
「ロボコの可愛さはえなこしか表現できない」と言っているが、という事は逆もまた然りで「えなこの可愛さはロボコでしか表現できない」ということだろうか。
そして実写化プロジェクト第2弾は超合金ロボコ!!
全長12センチで11000円は高いとみるか安いとみるか・・
プラモデルならちょっと欲しいかな、色々改造できたりするし。
超合金だと加工はし辛いからなぁ・・
実写化プロジェクトが度肝抜くくらいに凄くて、本編がオマケみたいになってしまってた。
なんやかんやでロボコが領域展開して勝ちましたとさ。
呪術廻戦
秤先輩が左腕を捨てて勝利をもぎ取り、鹿紫雲という強力な味方が入ったけど、そりゃパンダとしては真鍮穏やかじゃないですよね。
ちっちゃくなって生きてたけど、お兄ちゃんとお姉ちゃん消されちゃったんだから。
とりあえず左腕は治るみたいなので安心しました。
「殺法すなわち活法なり」は「TOUGH(タフ)」のおとんのセリフですね。
「(お前のマンガを)読んでやる」とまでいった秤先輩は優しいけど、流石にデビューしてないのに偉そうに能書き垂れたシャルくんにキックは仕方ないと思う。
真希さんも伏黒と並ぶか越える位の怪物になりましたか。
倒してるのが人間じゃなくイカみたいな呪霊にしてるのは、流石に表現を抑えたのかな?
禪院家に乗り込んだ時に人殺しまくってたからね。
憲紀さんお払い箱になったから心機一転髪を切ったの?
糸目で弓使いはその昔「黒子のバスケ」の藤巻先生が描いた読み切り「前衛のアーチャー」を思い出させる。
芋虫の様な呪霊は知性があるようですが、一体どんな力を持っているのか?
一部では直哉の生まれ変わり説が出てるけど、この展開の為に早めに直哉を退場させてたというならすごすぎる。
逃げ上手の若君
家系図のお陰で分かりやすく、名乗りも格好良くてニヤニヤしちゃう。
実際の歴史でもこういう名乗りだと、さぞや盛り上がっただろうなぁ。
普通なら感動で大喜びなんだけど、酔っていたといはいえ無礼を働いてたので青ざめる保科と三浦に笑う、そして門番が相変わらずでなにより、でも一応驚いてるのでちょっとだけ汗かいてますね。
天狗悔しがって震えてるようにも見えるけど、実は知っててようやく本人が認めたから予想が当たって味方に代わるとかないかな?
小笠原さんは信濃管轄の人だから、信濃から出てしまうと会えないんだよなぁ。
小笠原さんはライバル件師匠のポジションだったから、別れ際のあいさつがどんなのか楽しみではある。
すごいスマホ
藻浦控えめに言ってもキングオブクズなので、同情の欠片すらわかない。
というか作者的には藻浦に読者から同情を買わせるキャラにしたい意図があるのだろうけど、その意図を追い越すくらいのクズっぷりでどうしようもない。
一応家庭環境から孤独を拗らせて・・というつもりなんだろうけど、藻浦からちょっとでも子供や老人に優しいとか、読者にちょっとは同情させるような描写をしないといけないのにクズ行動しかしてないので控えめに見ても駄目。
藻浦が殺されたら敵にポイントが渡るというのはどういうことなのかな?
主人公の推測を確定情報の様にするのは、混乱するからやめて欲しい。
多分原作的に確定なんだろうけど、その情報を良そうで見せるのは下手だと思う。