Cカラー ：「ｱｵのﾊｺ」「ｳｨｯﾁｳｫｯﾁ」「ｱﾝﾃﾞｯﾄﾞｱﾝﾗｯｸ」
読切 ：「宇宙おじさん」宮澤大樹
休載 ：「僕のヒーローアカデミア」「ブラッククローバー」
代原 ：「妖精の飼い方」林守大
最終回 ：「ギンカとリューナ」
付録 ：「僕のヒーローアカデミア」ホログラムステッカー
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★前回と今回で2作品が打ち切り最終回を迎え、新連載が連載経験者ということで、結局新規でジャンプで生き残るのは相当難しいことというのを実感させられる。
今週の連載陣だと新連載か円満最終回で２作目の連載してる方は９名いらっしゃいますね。
ワンピース
鉄球を繋がれてはいるもののコビーはとりあえず無事で、他にもいる攫われた人々を逃がそうと奮闘していました。
それにしても尾田先生は格好良くなったキャラでも、男には必ずスネ毛を描きますね。
というかこの囚われている島は「シマシマの実」の能力者あはろ・ピサロの体の上になるのですね。
コビーは海兵でも規則に縛られない遊撃隊だったのか。
そして青キジさんは、本当に黒ひげの仲間になったのかなぁ・・？
コビーは逃亡できたのはペローナがカギを開けてくれたからなんですね。
助ける条件だったゲッコー・モリアは解放されたのでしょうか？
それにしても照れるコビー可愛いな。
コビーを助けに来た海兵は切られても再生する能力持ちですが、カリブーと似たような能力なのかな？
そして動く建物の理由は・・
おつるさんの孫、孔雀さんで「ムチムチの実」の能力者で調教人間だそうです。
黒檻のヒナよりも調教されたい感は強いぞ。
惜しいのは実の能力が鞭という意味合いで、体がムチムチという意味ではないんだなぁ。
銃を持った海賊に取り囲まれたコビーを助けたのは、ヘルメッポと一緒にコビー救出を懇願していたひばりちゃんでした。
このセリフ回しからも、彼女がコビーの事を大好きなのは伝わってきますね。
再生する海兵はプリンス・グルスの能力で作られたゴーレムでした。
名前の元ネタはやっぱり、ポテトチップのプリングルスなんでしょうね。
船で空を飛んでやってきたのは、読者が待ち望んでいたであろうあの人！！
海軍の英雄ガープその人！！
彼の拳が広場の海賊を一掃しますが、ガープも覇王色の覇気持ちなのか！？
呪術廻戦
万さんは一時的に脱いだりするタイプでなく、常時全裸がデフォだったのですね。
そりゃ下の人間も困りますね。
新嘗祭で崇められている宿儺。
結構律義に大人しくしてるの見ると、ニヤニヤしてしまうよ。
寂しげな目で佇む宿儺を、思わず抱きしめてしまう万。
こういう事されないレベルで動くと思ったけど、意外と宿儺さん油断してる？
一応気づかないレベルで攻撃を入れており、万さんはこれ以降宿儺にぞっこんな訳ですが・・
説明されてもよくわからないけど、とりあえず雰囲気で凄いって事で流されておこう。
マコラで真球を破壊した宿儺さん。
マコラが真球を破壊した瞬間は「北斗の拳」でラオウが昇天した瞬間のオマージュかな？
宿儺に倒されても満足な万さん。
そんな表情を見て、宿儺さん虚無の表情ですよ。
中身は違えど姉を手にかけた伏黒。
その魂は深淵に沈み堕ちて、もう元に戻ることは不可能なのでしょうか？
逃げ上手の若君
今川の兄だけあって、馬の特性を熟知した戦い方で攻めてきますが、牛の面被ってるから牛関係で何かあるかと思ったけど、何もないみたいですね。
牛をイメージした槍とかそんなのも無しか。
弟は馬に対しての愛情が歪んで戦力になっていましたが、兄は格好を真似てるだけで狐次郎にも「格落ち」と思われる始末。
特に見せ場もないまま亜也子の新武器の餌食となって退場。
というかちゃんと顔も見せないまま退場とか、前回まで強敵風にあおっといてこの体たらく。
ここまでずっとキリっとした格好良いカリスマ性を備えた敵キャラと思いきや、クレイジーな一面を見せてから自身の心のスイッチを切り替える狂気を孕んだ姿を見せるとは！！
「ジョジョの奇妙な冒険」第二部でのワムウを彷彿とさせる狂気ですが、二面性に惹かれて人が集まる尊氏。
吹雪くんも目の当たりにして惑わされてますけど、大丈夫か！？
僕とロボコ
扉絵から漏れ伝わる、今回はホラー回という絶望。
そして宮崎先生は、意外とホラー好きなんですね
ロボコと骨董市にやってきたアカネちゃん。
ハンターが休載に入っても、ロボコは隙あらばハンターネタをぶっこんで来るよ。
気になったレトロな日記帳を売っていたのは、過去に怖い人形を売っていた骨董屋の主人・・ではなくその弟でした。
見分け方は目の開き方だけなのか。
この感じでまたほかの弟とか姉とか出てくるのかな？
結局日記を購入したアカネちゃんは、さっそく使おうと開くと最初のページにだけ使われた形跡が。
翌日アカネちゃんの体験した事は、よく見ると日記に抱えれている通りの出来事で・・
日記を開くと翌日の日記が書かれているのでした。
予め知っているのでテストや日常生活がうまくいき喜ぶアカネちゃんですが、そんなにうまくいくはずがないんですよねぇ。
赤黒い血のようなシミが現れ、予言とも予告ともつかない恐怖のメッセージが現れたのでした。
怖くなってロボコに助けを求めるも、電話は不穏な声が日記を見ることを強制してきます。
「ただいま」と声がしたので、お母さんが仕事から帰ってきたと思ったらお母さんはおらず後ろに黒い女の子が！！
これデジタル版だとくっきり見えるけど、本誌版だと印刷が悪くて見え辛く逆にメチャクチャ怖いんですよね。
恐怖のあまり外へ飛び出したアカネちゃんでしたが、気が付くと車の前に飛び出しており、まさにあの予言の通りに・・・
間一髪電話で不穏な空気を察したロボコが、寸前でアカネちゃんを助けてくれました。
でもあの日記を「疑」で見たのロボコだけど、ちゃんと見極められてなかったってことですよね。
大概こういうホラーって、恐怖で予言通りにして同じ目に合わせるか、実は危機を知らせてたってパターンですけど、これはあの電話や後ろに立つことで惹かれそうになったから、前者の同じ境遇にパターンでしょうね。
所で今回も怖かったけど、前のホラー回みたいに単行本で修正されたりするんだろうか？
