表紙 :「Jヒーローズ」
巻頭 :「呪術廻戦」
Cカラー :「アオのハコ」「アンデッドアンラック」「ツーオンアイス」
読み切り :「Dr.STONE」
綴込み付録 :「ワンピース」ロゴステッカー
綴込み付録02:「呪術廻戦」ポスター
四号連続応募者全員サービス第二弾「僕のヒーローアカデミア」お茶子&トガ フィギュア
★年内最後のジャンプ感想がようやく終わった。
次号は来年1月6日(土)発売ですので、お間違え無きように。
呪術廻戦
ちょっと考えのコマが白いのは、なんとなく前の前に復活した「HUNTER×HUNTER」の説明台詞ばかりで白コマばかりだったの思い出させる。
イノタクの持つ呪具で宿儺を一瞬でも足止めしたのは凄い。
そして宿儺がナナミンをちょっと褒めてるようなの、なんかいい。
でも脹相さん・・最終回まで残り少ないしやられちゃったんだろうなァ。
日車に狙いを定め走る宿儺に追いつけない悠二さん・・
主人公なのに本当に良い所がないな。
宿儺が日車の成長に魅せられてるけど、このまま生かしてくれるという事もなさそうですし、最終回が近いから日車が勝つという展開も想像できないしなぁ。
処刑人の剣で互角に戦えるか?と考えたらほとんどの読者も「無理」と予想するでしょうし、悠二にも「死にたいの?」と見透かされてたから自らをオトリにして剣を悠二に渡す展開も考えられる。
それから日車が悠二に「勝て」と呪いをかけるかもしれない。
たしか願いや思いも「呪い」でしたからねぇ・・流石にさらに強い味方がやってきてくれるとは考えられないし、悠二が勝つならもうこういう展開しか考えつかないしな。
ワンピース
シャボンディ諸島で成長したボニーをこっそり見守るくまさん。
でも体がデカいから、窓際の老人に見つかってるのはご愛敬。
ドラゴンが動けない代わりに密かにルフィを見守り、敵対すると見せかけてその実味方してきたくま。
ルフィの未来に、父が話してくれたニカの姿を見ていたのか。
確かにくまが自我を無くし死んでしまう事は、くまを愛した人からしたら迷惑でしかないですよね。
もう昔のように話したり笑ったりする事が出来ないのだから。
自我が消去される間に見るくまの走馬灯。
ひたすらに只ひたすらに走り抜けるくまですが、大人になったジニーの所で結婚しなかった後悔でよろめくのは泣ける。
辛く悲しい走馬灯なのに、それでも子ボニーの幸せを願い喜び、雄叫びを上げるくま・・
ルフィがこの物語の主人公ですが、くまは実質裏の主人公でしたね。
隠された真実を知って号泣するボニー。
見た目は大人でも中身は12歳の少女なのだから、この事実は受け止めるにはあまりにも辛すぎる。
所で結局ボニーは仲間になるのでしょうかね?くまの言っていたニカ=ルフィなのかを確かめる為、味方にはなってくれるのは間違いなさそうですが。
かっちゃんの攻撃により赤ん坊の姿に戻ったAFOですが、更なる若返りが続き肉体が崩壊を始めてきました。
最後のあがきによる攻撃も、ズタボロながら立ち続けたかっちゃんに防がれ断末魔を上げながら肉体が崩壊するのでした。
ラスボスと思われていたAFOがみっともなくやられる様は、がっかりする気もありますが同じように「ざまぁ」という気が無い訳でもない。
勝利を確信して憧れのオールマイトと同じポーズを取りたかったが、ダメージで立っている事が出来ず寝ころびながら拳を振り上げ、デクの勝利を祈るのでした。
なんだか「ドラゴンボール」でベジータが悟空に対して「お前がナンバーワンだ」といったシーンを思い出すなぁ。
名実ともにラスボスとなった死柄木に触れられ、寸での所で振り放したものの刹那四代目(危機感知)が奪われてしまった!?
主人公が持っていると頼もしいが、敵に渡ると恐ろしい能力がこれからどれだけ猛威を振るのか!!
僕とロボコ
大晦日に今年の大きな出来事を話し合うボンド達。
WBCの話題でなぜか照れるロボコですが・・
いやソッチじゃない!!
そうそう、野球だけじゃなく映画「スラムダンク」でも盛り上がったあのスポーツ・・
ロボコと「ドラゴンボール」キャラだけでなく、レディ・ナガンに千夏先輩とは割とジャンルレスである意味幅広く募ってる。
やはり「僕とロボコ」にとってはショートとはいえアニメ化されたのは一番大きなニュースかもしれない。
なんでか来年劇場版もやるしね。
更にアニメ化より以前に「山手線ジャック無限列車編」のクラウドファンディングも大きな話題となりました。
まぁ主にこの作品の中で、とは思いますが。
スクランブル交差点ジャックはやって無いけど、消火栓の下はジャックしたんだ・・
でも完全オリジナル絵じゃなくて鬼滅パロなのは・・・
作品として長編を二回もやったのは凄いですけど、ロボコの未来の想いでは一体?
これ今後長編としてあるのかしら?
忘れてはならないこの作品の作者宮崎先生の重大ニュースですが、コロナにかかりまくって無事なのは本当に喜ばしいことです。
でもコロナにかかるのはしょうがないとしても、旅行の度になるのは怒られてもしょうがない。
あぁやっぱりパロディの許可取りで担当が動くのやっぱり大変だから、編集との溝が出来てるのね。
ジャンプ作品は兎も角、他社の作品は大変そうだからなぁ。
年末の行事として、ファンの皆様に感謝を込めて「感謝の膝蹴り一万発」を行うのですが、これ当然「HUNTER×HUNTER」よりネテロ会長の感謝の正拳付きのパロディです。
両膝で交互にやればもう少しテンポよくやれそうですけどね。
密かに円ちゅわんのママと、アカネちゃんのママがいい感じ。
ガチゴリラ・モツオと除夜の鐘を鳴らそうとした矢先、最後の膝蹴りで鐘を鳴らすロボコ。
まぁこういうオチになるのは予想できましたよね。
全員揃って年末のあいさつ。
当ブログは来年も「僕とロボコ」を応援しますよ。
逃げ上手の若君
それぞれのライバルとされる人物から奥義を食らってしまい、倒れた時行と狐次郎!!
このまま敗れ去ってしまうのか・・
倒れ薄れゆく意識の中で思い起こされる育ての親の言葉。
「奥義を出させたら合格」あとはそれを打ち破るだけ。
狐次郎はアドレナリン滾ってるのだすぐに復帰して戦えそうですが、時行は大丈夫なのでしょうか?事前に防弾チョッキ的なの着こんでるのかな?