表紙＆巻頭 ：「アオのハコ」
Cカラー ：「僕とロボコ」「アンデッドアンラック」
夏の5号連続応募者全員サービス第5弾「ワンピース」「僕のヒーローアカデミア」
ちびぐるみ2体セット
★「ブラッククローバー」がジャンプGIGAに移籍で本誌では実質最終回。
さらに「僕のヒーローアカデミア」も減ページで、お盆進行できつい状況だと察するに作家陣が心配になります。
ワンピース
エッグヘッドを取り過去む海軍の船をどける為に、ルフィは堂々と宣言したのですがそうは問屋が卸さないですよね。
五老星は人の命は屁とも思っておらず、必要な「欲（ヨーク）」「パンクレコード」「融合炉」以外は失っても構わないと伝えますが、失っても構わないの中に海兵も入ってるのが悲しい。
知らずにこれから必死に戦うのに、上司は部下の事を便利な駒としか考えてないのは悲しすぎる。
ルフィ達に助けられた囚われのCP達。
とりあえず内情も理解してるみたいだし、ちょっと心強い味方になりそう。
クローンハンコックも因子の情報がシンクロしていてルフィには弱いとは！！
という事は、くまのクローンもボニーを守る行動を取るかも？
次に向かうのはエルバフみたいですが、シャンクスとニアミスしたりするのかな？
そしてルフィとウソップが歌ってるエルバフの歌は、「いとまきのうた」のリズムかな？
ボニーちゃん機嫌が直って前を向いたけど、この感じはサンジのことちょっと好きになって来てる？
黄猿は盗聴して五老星とルフィの会話も聞いてたろうし、「知りてェ情報」っていうのは世界政府の裏の顔のことも含まれてるんでしょうね。
戦桃丸と黄猿が激突！！
そしてエッグヘッドに来た黄猿の存在を感じ取ったかに見えるルフィ、果たして無事に脱出する事は出来るのでしょうか？
そして戦桃丸と黄猿の戦いは、ガープと青キジの様な師弟対決になるんだろうけど戦桃丸が負けちゃうんだろうなぁ・・・
僕とロボコ
スクリーンに投影されたシルエットが行おうとしてるのは、「人類補完計画」と響きが良く似た「人類ポカン計画」でした。
様は映画「マトリックス」で人類がコンピュータにやられてた事と似たようなものですね。
こういうのは最初に反論したのが真っ先に始末されるのが定番ですが、案の定反論したのは2年目でした。
そして予想通りの展開ですが、まさか本当に死んでしまったの？
さっそく子供から改造しようとするOMに目隠し将棋で挑む円ちゅわん！！
頭脳で勝利をおさめOMを一体倒したのですが、円ちゅわん変身した姿を大勢見てるけど大丈夫？
そして力ずくで来たOMを止めたのはやはり作中最強と名高いボンドママ！！
更に2年目も「ギャグマンガのキャラはめったに死なない」の定説通り見事に復活。
ボンドママが皆の縄を切ってくれたので逃亡しようとするも、立ちはだかったメイコの右フックを綺麗に喰らって再び死亡！！でも多分また生き返る。
円ちゅわんとアカネちゃんの呼びかけと、モツオとの記憶が洗脳されたメイコの記憶の片隅から消えずに呼び起こされ、メイコも元に戻りました。
そしてやっぱり2年目は復活しましたよ。
モブは全員逃げたけど、主要な脇役キャラは残るのがお約束。
モツオの小型ドローンと通信しボンドくんの様子を見る円ちゅわん達でしたが、そりゃあちらの状況を知らなかったから、好きな男子が美少女と一緒に行動してると焦るよね。
ボンドくん達が辿り着いた部屋には誰も居らず、マザーコンピューターだけ！！
まぁ、AI編一回目のラストでコンピューターが勝手に動いてたから、AIの暴走なのはみんな分かってたよね。
呪術廻戦
早くも2回転を終えてしまった。
さらなるスピードで然るべく倒さないといけないが、展開的にどうしてもマコラ出てきちゃうんでしょう？
猛追しても早くも3回転目を終えてしまった。
散々術式「蒼」で攻撃し、刷り込みを行った所で反転術式で「赫」をフェイントを混ぜてヒットさせましたが・・？
トドメの一撃「黒閃」がヒットして決まったかに思えたのだが・・
宿儺から外れたと思わせてから回転するのはズリぃよ！！
即座に適応したマコラが現れ、凶刃が五条先生を襲う！！
胸の当りを切り裂かれてしまったのだろうか？シャツが黒いし印刷の関係で血も黒いから首から出てるようにも感じられるけど、もう駄目なん？
相手を挑発しながら戦うのはおよそオールマイトらしくはないが、個性を失った状態での戦闘だからあえて挑発する事で相手の焦りやミスを誘い且つ、この場に引き留める時間稼ぎを必死でしてるんだなぁ・・
煽りが効いてるのは確認できるものの、それ以上に普通の人になったオールマイトのダメージがデカ過ぎてかなりというか滅茶苦茶ヤバい。
今はダメージの受けた個所をアーマーが動作補助してくれてますが、いずれ補助できなくなったり補助を解除してアーマーの能力を攻撃に集中させそうで怖いんだよなぁ。
煽りが効いてないふりしてOFAがエネルギー波を放ちますが、更に効いてない風にオールマイトも負けじと煽り返しましたがこれは・・・
逃げ上手の若君
倒したといっても、正々堂々とじゃなくほぼ動けない状態で勝ったと言われてもねぇ・・
久しぶりの戦場のスリルに、若様もうビンビンのギンギンです。
なんとなくここの若のモノローグは、「機動戦士ガンダム0083」でのアナベル・ガトーを思い起こさせる！！
本来なら主人公は締めで活躍するのが定番ですが、若の場合は逆に戦場を混乱させる方が得意なので先陣を切って隊列を崩す。
そこへパワーキャラ亜也子が新武器使いこなしてドーンと一撃で粉砕！！
さらに狐次郎が新武器と体術を組み合わせ、哀れ淵辺は首ではなく口から真っ二つに切り裂かれました。
外道には似合いの最後かもしれません。
