表紙&巻頭 :「SAKAMOTO DAYS」
Cカラー :「キルアオ」「鵺の陰陽師」「カグラバチ」
読み切り :「Dr.STONE」
綴じ込み付録:「ワンピース」ルフィ ギアステッカー
四号連続応募者全員サービス第一弾「ワンピース」ゾロ フィギュア
★ジャンフェスで「呪術廻戦」が夏までで終了すると発表されましたが、あと19話で本当に終わるの?
まさか「呪術大戦」とかタイトル変更して新シリーズとかになったりしないですよね?
呪術廻戦
内臓飛び出しても治る事に自信があるからなのか、迷わず敵に飛び掛かっていける秤さんは人間をやめてるのかもしれない。
術式が取られようと負けないという自負があるのか、判決を急がせる宿儺。
そして日車の「処刑人の剣」が発言したタイミングに併せて、
日下部・脹相・イノタクの三人が動いたけど、日車に悠二と併せても現状宿儺に勝てるビジョンが見えないのですが・・
えーと・・「呪具」を携帯している場合、「術式」でなく「呪具」が没収されるそうで、正直裁判まったく意味なかったのでは?
一応巻末の次号予告ではまた裁判がある風に書いてるけど、終了が近いのならのんびりしてる間はないのではなかろうか?
逃げ上手の若君
最初に敵対した小笠原さんが、知ってか知らずか時行さまの師匠ポジションになりました。
僕とロボコ
寒さからコンビニに避難してきたボンド達。
あたたかい物を取りたいけど小遣いも少ししかない、そんななかロボコが提案したものは・・
おでんを小遣い出し合って買う事になりましたが、好みの具材が分かれプレゼン大会に発展するのでした。
1人だけ少し高い「牛すじ」が食べたいモツオは、知性派らしく原価のお得さからプレゼンを展開、しかし値段は関係ないと退けられそうになったと思われたのですが。
原価は関係ないとモツオのプレゼンを退けた言葉を逆に、自身のプレゼンのお題目へと組み込むのでした。
卵推しのガチゴリラに、三人でどのように分けるのか切り込んだボンドくん。
因みにここのシーンは「ハンター×ハンター」のキメラアント編のパロディですね。
黄身を溶かしただしを飲みたいガチゴリラは、まさに「肉を切らせて骨を断つ」かの如く、白身を差し出す代わりに卵を選ぶようにプレゼンを展開させました。
おでんの定番=大根、マンガ=ジャンプを信じるボンドくんは、曇りなき眼で大根をプレゼンします。
ダンスの授業で見えないものを見えるようにする表現力を身に着けたボンドくんは、温かい大根をほおばるパントマイムで二人の気持ちをぐっと引き寄せるのでした。
なぜか自分は食べられると思い違いをしていたロボコ。
悩みだした挙句さらに食材の「餅巾着」を提案して場を混乱に導くのでした。
あれるプレゼン大会に割って入ってきたのはボンドママでしたが、包丁持ったままなのでさながら強盗と間違えられても致し方ない。
でも何時も持ってるし、バミューダ町ではお馴染みだからみんな慣れてるんだろうな。
みんなで食べると美味しいというママの提案と予算で、皆の好きな具材をママが買ってくれてみんなで仲良く食べるのでした。