表紙&巻頭 :「僕のヒーローアカデミア」
Cカラー :「暗号学園のいろは」「アスミカケル」
休載 :「呪術廻戦」
第17回金未来杯No3:「カンヴァステラ」旅頃九時
★この所のジャンプは、看板マンガの人気キャラが酷い目にあい過ぎてて読んでるのがつらい・・
冒頭から朗らかに笑顔で「あんぱんまん」の歌を歌う子供オールマイトが可愛いですね。
そしてその歌詞が彼の生き方を表してる。
まぁそれはさておきオールマイトのお母さんが可愛い・・
スターが居なくなってしまっても、なんとかAFOに一矢報いようとするX-66でしたが、やはり「個性」がないただの人ではどうしようもないのか。
どんな姿になろうと平和の象徴であるオールマイトがまさに引き裂かれようとしている刹那、その男はやってきた。
ボロボロでみっともなくても彼にあこがれ続けた男・爆号!!
そしてオールマイトから継承し内気ながらも彼に憧れ平和の象徴というその途轍もなく高い頂を目指した男・緑谷。
オールマイトが守り続けた小さな光は種として少年二人に受け継がれ、
まさに二つの種が一つとなって芽吹く瞬間である!!
ワンピース
ちょっとこれモブに説明させ過ぎじゃないですかね?
海兵は頭が吹き飛ぶ程でしたが、かろうじてサンジは強烈に殴られたレベルのダメージでとどまりましたね。
そしてボニーの刺した傷が、無かったかのように消え去りました!?
ルフィは見た目で動けないのが分かりますが、黄猿もダメージが蓄積されて同じように動けなくなったのですね。
それにしても、ルフィのこの反動で動けなくなる弱点はいずれ、克服か時間が短くなったりするのでしょうかね?
サターンに潰されそうになったルフィを、フランキーが殴って吹き飛ばし救いましたが、ワノ国でほぼ活躍が無かったのと会話が無かったことを怒っているわけじゃないよね?
サターンに睨まれてボニーの頭の中では研究所でみたくまの記憶がフラッシュバックし、くまの過去回想へと入りました。
生まれついてすぐに奴隷となり、さらに母親は奴隷生活で体を壊し亡くなり、父親はくまを慰めるため伝説の戦士ニカの話をしていると「うるさい」と天竜人に目の前で打ち殺され・・過酷という言葉で片づける事は出来ないあまりにも非情な人生。
回想で登場した若いころのガーリング、滅茶苦茶格好良くて人気キャラになりそうですな。
逃亡したくまを奴隷仲間が捕まえて戻そうとしている中、彼らの前に現れたのはイワさんことイワンコフと謎の奴隷少女ジニー。
イワさんなんだか衣装がフランキーっぽいですね、そしてジニーはその面影からボニーの母親なのかしら?
逃げ上手の若君
敵陣に向かった若の取った行動は、敢えて横槍を入れさせる挑発のようなこういでしたが、これはまだ仕込みの段階。
それにしてもこんな状況で興奮しながら「横槍を入れろ」とか言われると疑心暗鬼になるし、なんならこの表情を見たら引きますよね。
一対一の戦い故、横槍が入ると一気に各軍通しのぶつかり合いになる為、後ろ向きの若ににじり寄る家長。
しかし部隊の兵達の視線で家長の間合いを図り、背面ジャンプで一気に家長の背後を取りトドメの一撃を!!
突如として始まった未来編ですけど、これは家長の未来の走馬灯といったものなのでしょうね。
今川は馬に対して優しい人になり。
石塔さんはいわゆるボカロPに。
戦国の世界でなく現代ではこのように平和に、将来をどうしようかと悩ませるだけだったのに・・
策士・斯波家長、享年17歳で散る。
僕とロボコ
前回の炎上から押し入れに引きこもっていたロボコでしたが、ようやく出てきたいみたいですけど・・?
やってきたのはメイド服こそ同じですけど、胸に七つの傷があったり物凄い力と精密な動きをする守護霊を連れてそうな人でした。
相変わらずモツオの説明ですべてが理解できる。
どうやらこのロボコはロボコなのですが、世界線が違いSFアクションの世界線のロボコでした。
今のジャンプにはないハードでシリアスな世界感だ。
因みにガチゴリラは変なキノコを食べて死亡したそうで、食料が満足になさそうな世界だから仕方ないのかも?
つぎに現れたのは蚊トンボ膝ロボコによく似た美少女ロボコ。
その正体は、ラブコメの世界線のロボコでした、なるほどパンチラの消し方とか、矢吹先生っぽい。
それにしてもこれがもしアニメになったら、CVは違うのだろうか?
全く同じシチュエーションなのに、これは凄く羨ましいですね。
そして「ご主人様」じゃなくて「ごっ主人様」と小さい「つ」の入った呼び方がポイント高し!!
ラブコメの世界でもガチゴリラは死亡してましたが、こちらはラブコメもへったくれも無い死因ですね。
羨ましいぞコンチクショウ!!
そしてラブコメロボコが良くするミスが、家の中で下着姿でうろつくというむしろご褒美な失敗ですね。
今度はホラーの世界線と思いきや、この世界のロボコでした。
炎上のショックでやつれてただけなのね。
最近やっと映画「スパイダーマン」を観たそうですが、今度はアニメ映画の「スパイダーバース」を観たからこうなったのですね。
三番目に現れたのは昭和ギャグのロボコ。
なんとなく「うまいぼう」のうまえもんっぽいなぁ・・
続々とやってくる違う世界線のロボコですが、ルフィっぽいこのロボコは王道バトルのロボコでした。
似てるのは雰囲気だけでなく、単行本の発行部数も桁違いの五億部でした。
これにはオリジナル世界のロボコも号泣。
王道バトルの世界線では木っ端みじんになってしまったガチゴリラ。
この感じは「ドラゴンボール」でクリリンがフリーザに吹き飛ばされたパロディですね。
昭和ギャグの世界ではバラバラになったそうですが、昭和ギャグのベースは「天才バカボン」でしょうか?
かくして五人になったロボコですが、これ単発のギャグ回じゃなくて、ギャグでの長編シリーズになるのかな?