ジョジョリオン感想#005「soft&wet②」 の巻


待ちに待った単行本第1巻が12月19日に発売ですが、単行本のサイズは今までと同じくジャンプコミックスと同サイズなのでしょうか?
同じサイズの「ユンボル」はジャンプコミックスと同じ発売日なのですが・・・
大きくなって読みやすくなるのも良いですが、やっぱりサイズは変えて欲しくないなぁ。
などと心配しつつ、怒涛の第5話感想になります。

ベランダへ向った主人公でしたが敵も然る者、
既にベランダには毒蛇を放ってあったのでした。
しかも猛毒!!
そしてここでまたsoft&wetの能力が少し紹介されました。
第4部のクレイジーダイヤモンドと同じく「自分へ能力は使えない」、
つまり毒をシャボンで奪ったりは出来ないという事らしいです。

そして毒で朦朧とする意識の中、主人公の記憶が断片的に蘇ります。
この男は一体誰なのか?この男が吉良吉影?それともラスボス?

そこへやっぱり気になり引き換えしてきた康穂が。
当然上階の男も感じ取り主人公を使い攻撃を仕掛けるのですが、
その際抑えられていた主人公の肩が床より浮きシャボンが使えるように。
シャボンで上階床の摩擦をなくし、上階の男は滑ってベランダへ。

ベランダまできた男の視力を再びシャボンで奪い、落下してきた男へ・・
早速出ました「オラオラ」のラッシュです!!
しかし、蛇の毒であれだけ苦しんでたのに生き生きとした主人公に疑問は残りますが・・・?
そして「オラオラ」のセリフ内に「ア」が入ってたのも、誤植?
かくして上階の男を倒した主人公。
上階男、主人公、そして記憶の男の正体は次回へ持越しです。
またしても焦らされるまま次号ですが、12月号には特別付録「VS.JOJOマニアクス」
も付くので、じっくりと待つ事にしますか。

ウルトラジャンプ 2011年 08月号 [雑誌]

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