★選者は男性のみですが10代から50代までで、デビュー作が一番面白いマンガ家の
ランキングが「ふたまん+」にて発表されました。
デビュー作という事でどうしても古い作品になりますが、このランキングには納得と言うか順当ですね。
人気マンガ家の一番面白いデビュー作ランキング
11位:「てんで性悪キューピッド」冨樫義博(代表作)「HUNTER✖HUNTER」
同率:「パイナップルARMY」 浦沢直樹(代表作)「YAWARA」
10位:「ライジングインパクト」 鈴木央 (代表作)「七つの大罪」
8位 :「魔少年ビーティー」 荒木飛呂彦(代表作)「ジョジョの奇妙な冒険」
同率 :「RAVE」 真島ヒロ(代表作)「FAIRY TAIL」
7位 :「男一匹ガキ大将」 本宮ひろ志(代表作)「サラリーマン金太郎」
5位 :「ナイン」 あだち充(代表作)「タッチ」
4位 :「まじっく快斗」 青山剛昌(代表作)「名探偵コナン」
3位 :「キャッツ・アイ」 北条司(代表作)「シティーハンター」
2位 :「うる星やつら」 高橋留美子(代表作)「らんま1/2」
1位 :「Dr.スランプ」 鳥山明(代表作)「ドラゴンボール」
見事に全部読んでる作品・・かと思いきや、失礼ながらあだち先生の「ナイン」だけは全く読んだことが無かった作品でお恥ずかしい限り。
それは兎も角、こういったランキングで過去作やデビュー作が取り上げられて、新規のマンガファンが少しでも増えてくれたら嬉しいし、絶版になってるのもあるので再販で出版社も動いてくれると嬉しいなぁ。
でも紙での発行は余程確実に売り上げが見込める作品で無いと難しいと思うし、出版社が動いても電子版で再販される方が濃厚か?