成功は未知数だが切り開くべき道だとは思う の巻

週刊少年チャンピオンで「大介ゴール」や「虹色ラーメン」を連載されていた馬場民雄先生が、KADOKAWAよりベトナム向けのサッカーマンガ「ソン・ゴール」を執筆するそうです。

www.targma.jp

いまや日本のマンガ・アニメは世界で絶大な人気を誇っていますが、それってやっぱり大手の出版社から出てる日本向けの作品なんですよね。

 海外ではタブー視される事が日本では自由に作品内で行われているから受けているのも理由のようですが、初めから海外目的で出すのはどうなのでしょうか?

 過去にインドでアニメ「巨人の星」がヒットしたり、「忍者ハットリくん」の新作アニメが向こうで作られたりしているようですが今回出版される「ソン・ゴール」とは事情が違うから受けるかどうかは甚だ疑問ではありますが、個人でやるには大変ですが企業が後押ししてちゃんとバックアップ体制を整えてやるならばドンすべりする事は無いのかも?

 コレが成功したなら今後は大手出版社で連載を目指すよりも、こちらで海外向けにマンガを作って成功するという未来も無くはないのかもしれません。