表紙&巻頭 ：「ワンピース」
Cカラー ：「鵺の陰陽師」「僕のヒーローアカデミア」「暗号学園のいろは」
★今週は多分入稿遅れだとは思うが「マッシュル」と「ブラッククローバー」が最下位を1・2で取りました。
アニメ放送中と劇場版公開目前がなぁ・・
そして実質最下位は「人造人間100」か、次号Cカラーだけどやっぱりもう終わりそうなんですよねぇ、せめて夏までもてばよいのですが、無理そうだな。
ワンピース
サボとボニーのやり取りから見える関係性がなんかいい感じ。
「幻の部屋」にイムが居るんでしょうね。
この存在不明になったリリィ王女がイムとの繋がりがあるのですね、というかこの人がイムになってそして代々歌舞伎とかみたく名前を継承してるとかかな？
チャルロスの命令でくまさんは鎖でしらほしを縛ってるんだけど、縛り方にフェチズムが溢れすぎてるなぁ。
チャルロスの命令でしょうが、まさかくまさんがこうするのがベストと考えて縛った？
国に縛られないサイとレオがしらほしを助ける為にチャルロスを打ちのめしたが、まぁ昔から「憎まれっ子世に憚る」と申しまして、周りのみんなは「死んだぞ！！」と騒いでいるけど死んでないんだよなぁ、たぶん。
コブラ王の前に姿を現したイムさま。
コブラ王が驚いてるけど、その姿は亡き妻やビビに似ているからだろうか？
死の間際になって家族が自分の事を見ている事を確信する荼毘。
この「もっと早くに」という意味は、「もっと早くにやっておけばよかった」なのかそれとも「もっと早くに止めておけばよかった」なのか？
臨界点突破で爆発の恐怖に耐えながらも子供を励ます先生でしたが、生徒たちは恐怖も感じず信じています。
ヒーローはいつだって、いきなりどこからともなく、やってくるのだから。
というか毎回熱々に熱い展開ですが、ゴチンコが見えた瞬間アニメ一期の「THE DAY」のギターが頭に流れたよ。
呪術廻戦
はっきりとは言わないけど、夜蛾さんを殺した事で夜蛾さんの仲間である五条から責められることを望んだであろう楽巌寺さんに、状況を考えて責める事はしなかった五条。
それはパンダの秘密を決して洩らさなかった楽巌寺の、堅物な性格が変わった事に気づいたからでしょう。
そして楽巌寺さんも五条に言われて気づいたからこそ、この表情なのでしょうね。
というか上層部が虐殺されてるんですが、これって五条がやったのかしら？
いや、前回乙骨と狗巻が歩いてた所がここの廊下だったのじゃないかとふと思った。
という事は乙骨と狗巻の二人が動いたのか？
仲間であり尊敬？する五条からこんな風に言われた、漢を見せない訳には行かないでしょう！！
これが当たってたら良かったんですが、流石にそうは行かないか。
歴史上最強vs現代から未来最強！！勝つのはどっちだ！！！
でもやっぱりこれで五条先生勝ったら主人公の立つ瀬がないから、伏黒の身体から離れて昔の姿に戻って再戦パターンが一番現実的かな？
逃げ上手の若君
頼重と今生の別れを遂げ若たち逃若党。
吹雪もいなくなったし、これから戦略は雫ちゃんが担わなければいけないのか。
北条の将兵と時行と同じ様な子供の亡骸も集めてるという事、そして頼重が顔を削ぐようにしてる事から、顔を分からなくして時行さまを死んだ事にして存在しない人間にするんですね。
現代ならDNAでわかりますが、昔は体つきや傷で見分けるから顔が分からなければどうしようもないですね。
それでも薄々気付いているからか、心にモヤモヤが湧き出している模様。
幽霊になったので確実に頼重は亡くなったけど、これ守護霊みたいに今後も出てくる可能性が無きにしも非ず。
吹雪に頼重が居なくなり、逃若党は五人での船出。
一応今回で第一部終了の区切りとして考えたらよいのかな？
僕とロボコ
皆で集まってだらだら過ごす中、円ちゅわんがクッキーを焼いたのでみんなと食べようと遊びに来てくれたので、トランプでもしようと提案すると・・
勝負師モードになり、さらにはネテロ会長に姿を変える円ちゅわん！！
目の色が変わってるのは認識してるけど、顔まで変わってるのは本人が認識してないのが幸か不幸かどっちなんだぜ。
まだボンドたち男子だから良いけど（イヤ良くはないけど）女子がいたらパニックになてしまうのでは？
ガチゴリラは円ちゅわんの勝負に対する覚悟の程を目の当たりに、己の不甲斐なさを人知れず恥じていた。
同じくモツオも、敗者は一人で買い出しの罰ゲームになって仲間と過ごす時間を削られないよう、男子は密かに自身への制約を課しているのでした。
勝負事に熱くなり顔まで変わる円ちゅわんでしたが、その性質が災いして感情が出やすくババ抜きという心理戦が絡むゲームでは圧倒的に不利であった。
結局ガチゴリラ・ロボコ・モツオの順に上がり、最後は円ちゅわんとボンドの一騎打ちとなったのですが、素直に勝負に勝つべきか好きな子が相手なので負けてあげるべきなのか。
ボンドが選んだ結末は、勝負には負けましたが試合には勝ったハッピーエンドでしたとさ。
