★「僕とロボコ」の公式Xというかジャンプ作品の公式Xでは毎回コミックス発売前に新刊の表紙が公開されてますが、来月発売の「僕とロボコ」16巻は「アオのハコ」9巻のパロディでした。
たまたまなのか狙ったのかは分かりませんが、元ネタである「アオのハコ」の9巻で表紙に出てるサブタイが「俺はわかってる」で、「パロディだと分かってる」という意味なのか、はたまた「ロボコと千夏先輩は見た目がそっくりだけど別人だと分かってる」
という意味なのか、色々と想像できて考察が捗るなぁ。
感を重ねるごとに表紙も一瞬本家と分からない時があるので、そろそろ間違えて買う人も出てくると思うの。
そういえば先日「ホンマでっかTV」にて明石家さんまさんが「中途半端に面白い」とある意味最高の誉め言葉を仰っていたので、これを機会にもっと「僕とロボコ」の単行本が売れると良いなぁ・・
たぶんですがさんまさんはパロディの元ネタは分からないものの、「面白い」と思えてるので「パロディの元ネタが分からない」という部分が「中途半端に」という表現になったのだと思われます。
確かに「僕とロボコ」は新旧のマンガ含め沢山のパロディの雨あられなので、かなりいろんな作品を読み込んでいないと笑えない所はありますものねぇ。