今週のジャンプ感想 2013年35号 の巻


*タイトルのみの作品は、後日追記します。
表紙&巻頭    :「クロクロク」
Cカラー     :「食激のソーマ」「黒子のバスケ
休載       :「ワンピース」「ブリーチ」
最終回      :「恋するエジソン
4号連続38300名プレゼント スククラッチハガキ2013
流石に2作品も休載だとあっと言う間に読み終えてしまった。

クロクロク

実に半年程の期間(多分)を経て、読切から掲載になった今作品。
読切から内容は、特に変更も無くスタートしました。
余りバトル重視にならずに、市役所と言う舞台を生かした物語展開を望みます。
トリコ

嘗てのコンビでもあったセツ婆と次郎。
もっと若ければ良いのでしょうが、老人のラブな感じは余り嬉しくない。

既に次郎を捕らえていた鉄平。
弟子の現状に吼える次郎!!
じいちゃんなのに凄く格好良いと思うの。

一龍・三虎と来て、やっぱり次郎がニの番号を持つ男だった。
大方の予想通り「ニ狼」だったね。

騒がしい周囲を沈める為、地面へとノッキングを放つ次郎!!
そのノッキングは地球の自転する止めてしまいました。

ノッキングの影響で、津波や竜巻が大挙して押し寄せる事態に!!
当然この対処も考えてあるんですよね次郎さん?

次郎が切り裂いたローブの下から出てきた顔は、なんとフローゼ!!
包丁を握りまな板に向って死んだとされたフローゼ。
顔の傷から、誰かが蘇生させ、その影響で味が変わってしまったのでしょうか?
暗殺教室

前回、問題を問スターと怪物に例えた描写で表現されていましたが
まさか今回そのままバトル風にするとは予想外でした。
問題が速いってどういう意味?

満点回答は、怪物の弱点を見事にピンポイントで攻撃する描写に!!
でもA組と普通に会話してるけど、表現はバトル風味でも
あくまでテスト中ですよね?

繰り返しますけどテスト中ですよね?
しかも満点回答をした事を確認とかありえない・・。

理科ってこんなに可愛かったんだ・・
知らなかったよ。

数学だけは流石に普通に描写するの・・?
と思いきや、特に無かったよ。

さて結果発表なのですが、最終回答だけはE組が見事に回答できてるって展開かな?
カルマだけは違う流れになりそうですが?
ナルト

あわやと思いきや、ナルトの機転でピンチを回避できた
ナルト&サスケ。
解ってたけどね。

コントロールが巧く行かず、自身の攻撃を喰らうオビト。
「喰らったら死ねる」は、喰らう前提のフラグですね。

十尾に吸収されそうになり、全てがバラバラになっていくオビト。
しかし・・

逆に強力な精神力で十尾を押さえ込み、仙人化するオビト!!
結局ラスボスはマダラなのか?オビトなのか?
はっきりさせて欲しいなぁ。

ミナトが攻撃を回避した後、ナルト達の所へ戻る事を予測していたオビトは、
ミナトに攻撃を貼り付けて時間差で爆発させるのだった・・!!
これはミナトが退場する流れだろうか?
べるぜバブ

あれ?早乙女との出会いの回想かと思いきや、
本筋に戻っちゃいましたね?

ココに来て男鹿が巨大な紋章を発動させた!?
まあ主人公のピンチでの覚醒は定番ですね。

紋章の力でルシファーも押さえつけられ動けない。
ありゃー、ルシファー特に見せ場無かったなぁ。

人・それをご都合主義と言う。

しかし巨大紋章が突然の消失!!
盛り上げて落とすの好きですねー、田村先生。

紋章消失は姫川とソロモン商会の策略だった!!
そして消えてしまったベル坊は一体・・?
こち亀
以前のカメラの修学旅行生といい、秋本先生は田舎の修学旅行生に幻想を抱いているのでしょうか?
萌要素のあるマンガでは割とありえる体の話だけど、「こち亀」だと物凄い違和感。
恋するエジソン

やはり長くは持たなかったか・・
毎号2話掲載と言う構成も無理があったかに思われます。
途中から1話構成になってたしね。
絵柄自体は後半になるに連れUPしてたようですが、今後に期待ですかね。
渡邉先生お疲れ様でした、次回登場をお待ちしております。

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ハイキュー!! 7 (ジャンプコミックス)

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