表紙&巻頭 :「WITCH WATCH ウィッチウォッチ」篠原健太
Cカラー :「アイテルシー」「夜桜さんちの大作戦」
出張掲載 :「鴨乃橋ロンの禁断推理」天野明
休載 :「呪術廻戦」
代原 :「カモしれない刑事」前田良平
★今週は「呪術廻戦」が休載でしたが、「ブラッククローバー」も今回は一部下描きが目立って田畠先生の体調も心配・・作家のシフト制導入も考えた方が良いのでは?
そして微妙に出張掲載と代原読み切りが「鴨」と「推理」で被ってるのは意図的だろうか?
ワンピース
一気に攻めて押してる風だけど・・
強くなっても相変わらず燃費の悪さは解消されないんだなぁ。
「刃母の炎(ははのひ)」はちょっと面白いけど、これからしばらく逃げ続けるのか?
もう正味ゾロさんの強さ見せつけてるし、カイドウはゾロさんがやっつけて欲しいと思ってる。
ゾロさん大活躍でファンとしては嬉しいな。
閻魔はおでんさんの刀だったようだし、本当にカイドウとの決着は剣士のゾロさんが付けるかもしれませんね。
もしくはゾロさんの攻撃で弱ったカイドウを、ごっつぁんゴール決めてルフィが決めるかもしれませんけど。
首切られた時はまだオロチ生きてるかも?と思ってましたが、こうも背景で生首を描写するあたりあっさり死んじゃったみたいですね。
CP0が「いらぬ心配」とか言ってるけど、ルフィ達結局勝ってもこいつ等にやられちゃうのかな?
もうそろそろカイドウ戦は決着付きそうだけど如何したものか。
カイドウが人獣モードになったみたいですが、シルエットになってる辺り今までの人型とはまた違うデザインなんだろうなぁ。
あれからヒーローの数が圧倒的に減り、そんな中でも健気に頑張るウォッシュだったが間に合わなくてこの言われよう・・ウォッシュは悪くないんですけどねぇ・・・
何と言いますか、コロナ禍で自粛疲れの中、芸能人等のスキャンダルを必要以上にSNSとかで叩くのと似てる気がするよ。
それでもやれることを頑張るウォッシュには、今後もっと光が当たって欲しい。
ヨロイムシャ特に見せ場も無いままヒーロー引退。
でも「認められたかっただけなんだ」と思っているところから、ヒーローが求められなくなったら静かに消え去るのも致し方ないと思う。
現状助けに向かえば「遅い」と罵倒され、動かなければ「無責任」と責められる、どちらに転んでもヒーローであるモチベーションが維持できないから一応引退を表明しただけマシともいえる。
ステインさんは無事逃げおおせたようですね。
そして奇しくもステインの言っていた通りになってきた。
今後は飯田くんとの因縁もありそうですが、共闘展開もありそうな予感。
やっぱり轟くんの病室に来てたのはお母さんの冷さんでした。
そしてエンデヴァーはお爺ちゃんみたいな顔になっちゃってるなぁ。
結局冷さんが発破かけてエンデヴァーの復活に繋がるのだろうけど、このお爺ちゃん顔が出ちゃったから今後キリっとした顔を見せても、思い出して笑ってしまいそうだ。
逃げ上手の若君
この時代生き残るのはこういう切り替えができる人間だったんだろうなぁ。
その代わり信頼度も最底辺で、見捨てられることも必至だろうが。
漸く家臣たちの名前が紹介されましたね。
史実に同じ名前の人が出てこないから、生き残るのは確実かな?
てっきり戦闘で決着付けず、一生襲われる恐怖で精神崩壊させるのかと思った。
戦乱の時代で主人公が手を汚さずというのは無理があるから、ちゃんと止めを刺して人間的にも成長させていくのですね。
兄上のセリフから斬首に持っていく流れは良かったと思います。
そして切られた首が単純に人では無くて、鬼の様になっていたのも良い描写でしたね。
斬首の寸前と礼を言う時に、若が女の子みたいになってたのが良かった。
子供読者は変な性癖の扉が開いてしまいそうな予感。
展開もテンポ良くサクサク進んで面白いな。
絶対、時行さまを女装させる展開があると踏んでいる!!
僕とロボコ
今回は唐突に大食い大会が始まったけど、カナッペと限りなく犬に似たオッサンの犬近さんは普通のモブよりも、こういう展開を回す感じで使われていくのね。
この登場の仕方は「グラップラー刃牙」のパロディかな?
大食い大会参加に応募してるボンドが結構可愛い!!
時行さまと1・2を争う位の可愛さだ。
手塚賞にロボコのパクリマンガを自分のと偽って出したらこの始末。
編集もだけど、最近のジャンプ作家の休載率を考えたら、あながち強制労働施設というのも間違いでは無いかも。
バレーボール回でも登場した「HUNTER✖HUNTER」天空闘技場の審判再登場。
どんな対決でも審判は基本この人になるのかな?
世界中がこの二人の様に考えられたら、世界平和なんて簡単なのになぁ。
意外にもロボコ猫舌だった!!ロボなのに!?
へー、意外と為になる情報。
すすれないから器ごと食べるし、器は熱く無いという謎の理論。