★マンガ「遊戯王」にて主人公・遊戯が完成させるまで8年の歳月をかけた劇中アイテムの千年パズルが、バンダイからプラモデルで発売されるそうですよ。
劇中やグッズでの千年パズルは立体パズルとして組み立てるだけですが、これはプラモデルなのでまず一旦パーツ毎に組み立てて、そこからパズルとして組み立てるという劇中より一肯定多くなってる所がポイントですね。
一応パズルのピースとして組み立てる分には説明書があるようですが、パズルとして完成させるにはパーツ毎の構成から読み解いていく必要があるみたいですね。
でも今までのグッズなどとは違いプラスティックだから、無理に力を入れて壊したりしないか心配・・でも最悪内側の部分が壊れたなら、見えない部分の組み合わせを改造して接着して完成させるという荒業も出来そうなのがプラモデルの利点ともいえるかも?
モデラーとしてもパズル好きとしても面白そうな商品ですが、一番気になるのは塗装する事を計算に入れられてない様な気がする、モデラーとしては見えない部分でもちゃんと塗装して、なんだったら綺麗に金色が輝く様に塗装したいのですが、組み立てるのが複雑な商品だけに塗装の事は考えられてないだろうなぁ・・・