表紙&巻頭 :「SAKAMOTODAYS」
Cカラー :「逃げ上手の若君」「あやかしトライアングル」
読み切り :「夢操縦」阪東那生
特別読み切り :「おれの手は恋を掴めない」芦垣丁
読み切り連弾7弾 :「激高完全サッカー部」石川光貴
★なんだかブログの画像アップの様子がおかしくて、一つ画像をあげる度にサイズが変更できないし文字すら打てなくなるので今回は大変でした。
一応保存して一旦はなれるとサイズ変更や文字は打ち込めたので、いちいちアップ>保存>離れる>戻る、の繰り返しでいつもよりも疲れました。
前回からナミのクリマタクトにゼウスの魂が乗り移った為、その強さをお披露目する為にピンチの状態を作ってるけど、その為に毎回怖い目にあわされるお玉の描写は勘弁して欲しい。
ありゃりゃ、今週から散々言われてますがこれは完全に写植ミスでしょうねぇ。
クリマタクトから生まれたゼウスは、以前とは違う存在になるから新たな名前をくれと
ナミにお願いして、それにこたえる形でナミさんは「わた」と名付けてるのにそれはスルーで次のコマで「おいらは『ゼウス』~」と言ってしまってるしナミさんも「行くわよゼウス!!!」って言ってしまってるし・・
ゼウスこと「わた」がナミさんのお供になり、ナミさんも強キャラ化したけどこれは今回だけなのかな?
今後の展開でマムの力で存在を保ってるみたいですし、マムが消す可能性も無い訳では無いですよね。
ヤマトの仲間入り宣言が飛び出した!?
正直あんまり嬉しくないかなぁ、カイドウ倒した後はワノ国再興に尽力して欲しい気持ちではある。
虫の息でしたが辛うじて生き延びた直哉くんに、真希ママの凶刃が迫る。
というか包丁に血が付いてない事から、真希さんが首の傷つけたんですね。
もう本当に真依の遺言通り、一族皆殺ししてるなぁ。
真希さんも最後に母に禪院家に復讐する機会を与えたのか?それとも命じたのか?
直哉くんを後ろから包丁で刺し殺させる。
真希ママはこの時の直哉のセリフを忠実にブーメランとして返したんだろうなぁ。
散歩後ろを歩けない女の呪いで、虐げてきた者からの復讐が果たされる。
禪院家の女として、役に立たないと言われていた双子の女の子を産んだことで呪い以上に辛かったのでしょう。
娘に殺されたとはいえ、復讐と解放された事で真希ママは娘に感謝したんだろうなぁ。
この時現場に居なかった禪院の連中もしっかり始末したんだな真希さん。
禪院家除名にしないのは、辛うじて新たに当主になった伏黒が生きてるからかな?
それでもパワーバランスはとっくに崩壊してるんですけどね。
来月から休載に入るけど、とりあえず真希さんと禪院家の因縁が終って良かった。
取り合えず芥見先生は身体を休めて、元気に復帰される事を願っています。
「鋼の錬金術師」での炎使いロイさんもそうだったが、雨の日って炎系が無能になるのは仕方ないし嫌いじゃ無い。
流石にピコピコ動く小さい羽根じゃ、飛ぶのは無理ですよねー。
ホークスがナガンを死なせない為にも、意識を繋ぐため必死に語りかけてるけど、「希望を次に繋いでください!!」というセリフが、ナガン死んでしまいそうでドキドキしてる。
実際エリちゃんに謝罪させる気持ちは、デクさんも今は考えていないんだろうけど、オーバーホールの今の気持ちを引き出そうと駆け引きしてるんだろうあなl。
ナガンの情報からAFOがいるであろう洋館にやって来たけど、すでにもぬけの殻で罠が仕掛けられていた!!
そしてあろうことかオールマイトがデクさんに託した言葉を引用して、仕掛けられた罠が爆発!!デクさん達の運命や如何に?
オールマイトの言葉を引用して罠にかけるあたり、AFOが陰湿なのは伝わりますよね。
こんなかわいい若様が15万だと・・いったい何の芸を仕込むつもりなんだぜ?
この作品多分海外のジャンプでも掲載されてるとは思うが、こういうセリフ遊びは翻訳大変そう。
坊主頭領の名前が瘴奸(しょうかん)と判明。
これ多分子供を娼館に売ってるからってところからの名前かな?完全なオリジナルキャラかそれとも歴史に存在したのか?今後の本誌でその辺明かされるか、もしくは単行本で解説があるかもしれませんね。
ギャグキャラかと思いきや、フランスマンが実は一番の実力者だった!!
こういう展開は敵でも味方でも燃えますね。
若様は「受け」が得意!!幅広い意味で皆分かってたよね。
そしてやはり「受け」属性という事で、一部のマンガファンから熱い視線が強くなってきました。
ロボコは基本ハズレが無いと思っていますが、ガチゴリラメインの回は特にハズレ無し!!
そして宮崎先生は「ドカベン」好きなんですね。
ロボコのバントでホームランは「ドカベン」でもあったけど、多分元ネタはファミコンの「燃えろプロ野球」からですね。
そしてロボコのチーム名は集英社公式の電子書籍店ゼブラックからでしょうね、ロゴのフォントがやたらしっかりしてるし。
最終回に反応してホッとするとボコですが、これはもうこの作品が安定していることからのネタなんでしょうね。
掲載順がもっと下位なら笑えないネタになってたな。
ガチゴリラの逆転ホームランはシビれましたが、何よりこのシーンがヤングマガジンで連載されていたハロルド作石先生の野球マンガ「ストッパー毒島」の、佐世保選手のホームランの名シーンからで滅茶苦茶嬉しいオマージュです!!
オリジナルはこちら、このシーン本当にいいんですよ。
ここに至るまでのカタルシスがもう・・ね。
古本屋でももう中々見ないし、電子版でないと手に入れにくいですが面白いので是非一度ご覧ください。