表紙&巻頭 :「アンデッドアンラック」
Cカラー :「ブラッククローバー」「ウィッチウォッチ」「高校生家族」
出張掲載 :「ワンピース学園」小路壮平
読切 :「ナミダ燃ゆる時」渡部開
休載 :「僕のヒーローアカデミア」
代原 :「プロモブ」尾上鷹将
最終回 :「アメノフル」
綴じ込み付録 :3号連続「ワンピース」繋がるポスター第3弾
★「僕とロボコ」の掲載順が滅茶苦茶上位で嬉しいけど、逆に「レッドフード」がドベで驚愕している。
ワンピース
シノブの能力で大人になったけど、中身はやっぱり子供なので精神は経験と覚悟が無いとそうそううまくはいきませんよね。
でもこの展開はちょっとイラつきます、もう大人にしてもらう前に覚悟は決まってた筈なんだから、格好良く決めて欲しかった。
カイドウさんの言う事もあながち間違っては無いというか、私も同意してしまうなぁ。
人間って表向きは仲良くしてても、裏ではあっさり裏切りますからね。
マムが暴れても壊れない床が、突進で壊れるという事はそれだけモモの力が凄いって事なんでしょうね。
正味この暴れまわりでホーキンスさんは、ドサクサでキラーにやられといて欲しい。
モモの上に載ってマントを靡かせ腕組みして立つルフィが格好良いなぁ。
やっと最終決戦が始まるかと思えば来週休載か・・わかってるけど盛り上がり開始で休載は辛い。
僕とロボコ
こういう風でスカートがめくれてって演出、本当に見なくなったなぁ。
というかラブコメ自体をそれ程進んでみないから、いまだに定番なのだろうか?
この作品に出て来るママはどの人も可愛いなぁ。
逆にパパでちゃんと登場してるのってモツオのパパだけか。
基本私もマンガはなるだけ初版で買うようにしています。
だから連載暫くして5巻とか出てからハマる作品は、揃えるのに結構躊躇してしまうんだよなぁ。
傍から見るとスカート履いたオッサンを、少年が手を引いて走っているという異様な光景。
将棋強いのもあるだろうけど、対局相手がこんな顔になったら誰でも投了してしまうと思う。
しかし将棋と言えばやっぱり「月下の棋士」か。
SAKAMOTO DAYS
鈴木先生が「SAKAMOTO DAYS」連載前に発表して話題になった読み切り「骸区(がらく)」の主人公のお爺ちゃんが登場して、ちょっとワクワクしてる。
逃げ上手の若君
変態性癖を満たしているだけなのに信頼も得て行くとか、この若君ド変態ですよ!!
退却なのに恐らく死体を刺し続ける門番がギャグでもあり狂気でもあり、この辺は相変わらず上手いなぁと思う。
そして「暗殺教室」の事があるから、実はこの門番今回だけのギャグ要員では無く、サイコパス門番としてこちら側に忍び込んでいた小笠原側のスパイなのでは?とか疑ってしまう。
国司の清原は結局殺さないで、死の恐怖を植え付けてもう戦場に出てこれなくするパターンかね?
死にたがりが自分の事だけでなく周りの事を考えられるようになり、「生きたがり」に変わったのは良いですね。
直ぐにとは行かないけど、今後再登場もありそうで楽しみだ。
狐次郎も生きのびてよかったけど、最後のカット馬の下半身と若の上半身が綺麗に重なる形でケンタウロスみたいに見える。
呪術廻戦
「ヤックルの尻に~」の意味が分かる人は大分オッサンなのがジワジワ来て面白いけど哀しい。
因みにヤックルは「もののけ姫」に出て来るアシタカが乗る架空の動物。
要するに秤は「もののけ姫」の映画見て以来凹むようなことが無かったので、伏黒・虎杖・パンダ先輩は「いい人生送ってるな」と思ったんですね。
これ時系列的に真希さんが禪院家に行った前日なのね。
伏黒が大物当主と知って恩恵にあやかろうとするする秤だけど、壊滅を知ったらどう変わるのか楽しみ。
悠仁のコガネは親しみやすくて親近感沸く。
「ジョジョの奇妙の冒険」のドラゴンズドリームみたい。
カウントされてる事と、悠仁の出生に関してまだはっきりしてなかった部分が重なってはっきりしてくるんだろうなぁ。
身内で得点回し続ける事ができたらこんなに楽な事は無いけど、そう簡単に行かないのがバトルマンガの常よ。
鹿紫雲がヤバそうに見えて、本当にヤバいのは日車なんだろうなぁ。
弁護士バッジ付けてるし、真面目そうな見た目でサイコ系か?
アメノフル
最初にドベに来てから、もう早々に終わってしまうのは確定だろうな・・と思ったけど案の定でした。
お菓子で戦うアイデア自体は悪くなかったと思うのですが、次回作に期待しております。