表紙 :「Jヒーローズ」
巻頭 :「僕のヒーローアカデミア」
Cカラー :「夜桜さんちの大作戦」「ウィッチウォッチ」
読み切り :「残り火」白川蔵
付録 :「JヒーロースペシャルLIVEシール」「ジャンプWヒロインポスター」
それにしても「僕とロボコ」の掲載順が上位に上がって落ち着き始めてるなぁ。
2023年度になってから、掲載順が2番・1番・6番・2番ですよ!?これはもう看板と言っても良いのではなかろうか?
相変わらず常闇くんは中二な台詞回しだけど、この状況だと結構しっくりきて違和感ないのが不思議。
右腕も失い、ヴィランとして立ちはだかる息子にエンデヴァーは立ち向かえるのか!?
というか堀越先生は本当にエンデヴァーを追い込むの好きですね。
こういう風に自分の状況が揺ぎ無く有利と考えてると、大概失敗するフラグなんですよね。
骨は折れると強く再生します、折れたヒーローは再び強く熱く蘇るのか!!
僕とロボコ
まさかボンドくんが円ちゅわんと初デートにこぎつけるとは!!
滅茶苦茶というレベルの空回りではないと思うぞ。
ボンドの妄想もルリちゃんの絵柄と同じく、トガった自画像になるんですね。
そして局地的豪雨で勝負服(?)がズブ濡れに。
局地的豪雨はモツオのドローンによる作戦でした。
ジャンプの合併号の週はおかしくなるボンドを心配した二人が、陰ながらサポートし極端な発想を修正するのですが果たして・・
円ちゅわんは相変わらず可愛いけど、デート仕様のお出かけスタイルだと思うと余計に可愛く見えてくる不思議。
メイコちゃんも連載当初のロボ感が減って、美少女メイドになってきてるな。
自分だけでなく相手のセリフまで台本で決めてたので、それ以外の言動が来ると精神崩壊の危機に。
というか想定が浅すぎる!!
モツオの機転でメイコが変装してイレギュラーを回避したけど、「蚤の市」を見ようとする小学生渋すぎる。
ボンドからしたら偶然軌道修正された形なのに、本当によく得意顔になれますね。
ジャンプ大好きっ子で映画「スラムダンク」に気を惹かれてますが、セリフとか決めてるならもう少し何を観るかとかも決めとこうぜ。
ちょっとムリヤリながらまたも軌道修正しましたが、そうだね小学生だから映画料金も子供で払うよね。
ガチゴリラやモツオだけでなく、さすがにメイコも苦笑いですね。
まぁそれでもフォローしてくれるんですけど。
まぁ過去に一緒にお買い物した時も、円ちゅわんは脈アリを見せてましたので、別にボンドのキメ台詞が無くともドキドキはしてるんですよね。
女の子の方が精神は大人ですから。
一番大事なトーク部分が決まってないのは致命的過ぎる。
こういう事態に備えて、常に趣味意外の事もチェックしておくのは常識よ。
とうとう万策尽きて話題の引き出しがジャンプしかないボンドくんは、ジャンプの話題を出すという手段をとることに。
円ちゅわんはジャンプを読んでないけど、好きなボンドが楽しそうに自分の方を向いて自分に対して話してくれるのは、どんな話題でも楽しいんですよね。
円ちゅわんは大人だなぁ、そして最早助けはいらないと去るモツオ&ガチゴリラの後姿が格好良すぎます。
ワンピース
戦桃丸ちゃんと気づいてたけど、それ以上にルッチが速かったのか。
フランキーはやはり漢の戦いをしたセニョールピンクとは、兄弟分と思ってるんですね。
そして能力はピンクが死んだわけではなく・・
超人系の血液を造って能力をコピーする事に成功したんだな。
覚醒変身後はルフィと同等に強いかと思いましたが、ニカの前に手も足も出ずボッコボコにされるルッチさん可哀そう。
褒められるとツンな感じで照れるチビハンコックが可愛いなぁ。
戦桃丸さん死んじゃったの?ダメージで気を失っただけと言って欲しい。
とうとう黄猿が動いたか、ルフィは今度は黄猿と対決しなくてはいけないのか?
何とか戦闘を避けて逃げる事ができればよいのですが。
呪術廻戦
極小のうずまきをどてっ腹に喰らい、完全な致命傷となってしまった九十九さん。
やはり本来退場すると思われた脹相が生き残り、九十九さんが退場してしまう展開なのか?
脹相と九十九が色々と話してたのはわかるけど、等々にバーの中での会話みたいになるのは面食らう。
楽な道に逃げた事で弟達を苦しめたのではないかと苦悩する脹相。
人はどうしても苦難な道のりよりも楽な道を選びがちということで、脹相は人間ではないかと思ったりもするけど・・
なんかイヤな感じのヒーロー戦隊だ。
でも四人で居ると脹相が嬉しそうですね。
自らを標的にしてもろとも死ぬ覚悟の脹相に、九十九の体を借りて天元さまが「生きろ」と語りかけ離脱させる。
これ物語ラストで脹相が、今までの贖罪を行い生き続ける姿が描かれそうな予感。
体を真っ二つに切断されても生きている九十九さんが、掴んだ最後のチャンス!!
これラフのままっぽくて、入稿に間に合わなかったのかと思うけどここでの描写としてはこの感じが逆にイイ。
九十九さん最後のブラックホールさえも凌がれてしまい・・
とうとう天元さまの肉体が敵の手に堕ちてしまった。
逃げ上手の若君
当時は鎌倉は難攻不落と思われてたのか?巻末の解説では時代考証協力の教授が思いっきり否定してたのが笑える。
そして直義さま頭にうんこ乗せられて、嫌われすぎてるなぁ。
戦下手で篭らず討って出たのがギャグみたいになっていた前回ですが、今回の単騎で前に出るのとか単なるバカではなく知略に長けた人という印象に一気にすり替わる。
「はい、そうですか」と従ったら世の中から争いはなくなるよなぁ・・
迫力と説得力で言葉で戦う武士直義!!
ある意味ひろゆきっぽい。
直義の迫力の押される時行さま、また健全な青少年の性癖をゆがませてきている。
この所は侍同士のバトルでしたが、次回は知的な言葉の応酬でのバトルになりそうで時行さまの言葉の応酬が楽しみです。
HUNTER✖HUNTER
抗争をキッチリ終わらせてからヒソカと旅団の対決が見たいですが、展開的に三つ巴になるのかなぁ。
念能力で幽霊として存在するカチョウと、その事に苦しむセンリツでしたが。
オバサンって言われるとカチンと来る位は冷静なのね。
フウゲツがもう精神崩壊寸前で、かなりヤバい事になってきていますね。
次の晩餐会で大きく動く可能性が高まってきましたが、とうとう休載の告知が出てしまいました。
そして週刊連載という形式から変わるみたいですが、これもう無理かもと思っといたほうが良いかもね。
「バスタード」の萩原先生も週刊から月刊になって、更に季刊に移りまた月刊に戻って打ち切りになった過去があるから、ファンとしては覚悟はしておいたほうが良