★ジャンプ+で発表された「トリコ」の島袋光年先生による読切「ヤバイ」が色々とヤバイ!!
音楽がテーマの作品なので、ライブ感を効果的に使う為見開きがすごく多くて53ページもあるのに一瞬で読み終わってしまいましたね。
しまぶー作品ではおなじみですが見開きの大量の観客をよく見ると、「世紀末リーダー伝 たけし」や「トリコ」のきゃらが見て取れて、こういうのを探すのもしまぶー作品の楽しみの一つです。
で肝心の読切の方は、まぁしまぶー作品でよくあるパワーと勢いで押して、最後はいい話で締めるパターンの作品でしたが、ベタではあるのですがスピード感でそれを感じさせる前に読み終わらせるという荒業を感じました。
なんとなく遅れてだけど映画の「ボヘミアン・ラプソディ」見たのかなぁ?と思ってしまいましたよ。