★ジャンプ+で公開された田中一郎先生の読切「地球のフクシュウ」ですが、フクシュウとカタカナ表記なのがミスリードを誘ってると思ったら、そのままだったので¥若干拍子抜け。
タイトルで「フクシュウ」とカタカナ表記し冒頭侵略した異星人が征服した星の事を「復習」すると思わせて、博士の「復讐」で終始したのは惜しかったなぁ・・
せっかくタイトルで「地球の」としたのだから、最後は星自身が復讐する展開とか意外性が欲しかった気がする。
逆に勘違いギャグ風にも思えたので、そのまま通しラストで「復讐」が実行される展開でも良かったのかなぁ・・?
いずれにせよ惜しい作品ではありました。