表紙&巻頭 :「ワンピース」
Cカラー :「破壊神マグちゃん」「アンデッドアンラック」
読み切り :「メイドの鈴さん」坂野旭
★来週号で間も無く初単行本発売の「SAKAMOTO DAYS」はCカラーなのに、一週先に連載始まった「ビルドキング」は何も無かったですね、掲載順も下位だしつまりはそういう事なんだろうなぁ・・・
ワンピース
ペロス兄は悪役なんだけど、この件に関してはペロスのセリフはドが付くほどの正論何だよなぁ。
チョッパーが懸命に特効薬を作るも、そこそこ間に合わなさそうではある。
ヒョウ五郎親分が漸く活躍する見せ場なんだけど、やっられはしなくとも「氷鬼」にやられてしまいそう、薬が間に合わなくて死ぬ展開が濃厚そうだなぁ。
ペロス兄が疲労の色濃いマルコを攻撃するみたいですが、なんとなく流れでマルコとの共闘もありそう、もしくは流れでマルコを守るような戦いになるかな?
呪術廻戦
乙骨に斬り付けられた悠仁だったが、内臓出てないレベルなら動けるんだね。
何というたタフネス、まぁ宿儺がいるしそれぐらい普通なんだろうね。
リカちゃんやっぱり昔と違いますね。
乙骨の「ごめんね」は単純に謝ってるのか?それとも宿儺を引きずり出す為に一旦悠仁を殺さないといけないからの「ごめんね」なんだろうか?
悠仁がやられた事で舌打ちするも、何かに気づいた宿儺。
そしてこの笑顔ですが、何かの意図があるのでしょうか?それともお気に入りの伏黒恵がやって来たのか?
一方の脹相VS直哉戦ですが、直哉の超速移動を一コマ目の脹相に触れた瞬間に移動して一コマ目を置き去りにする程の、超速度での移動の表現が面白いですね。
脹相がお兄ちゃんを越えた超お兄ちゃんになってて、次回の活躍が期待されますが、アニメのCVが発表された為、次回以降でやられてしまわないか心配。
だってナナミンのCV発表された時は、ナナミン死亡したし不安しかないですよ。
デクさんの精神世界で継承者からのミーティングが始まってましたが、椅子に座ってるのが歴代として壁に向かって立ってるのは2代目と3代目か、態度からデクを認めてないんだろうな。
四代目は眉無しで怖い感じの人かと思いきや、
ベストジーニストみたいな雰囲気の人なのね。
デクさんも最終的に老衰か、もしくは体の一部に障害が残る様になってしまうのかな?
「鬼滅の刃」での炭治郎みたいな感じかね。
無個性者がOFAの能力を最も引き出せるという事か。
デクさんの老衰は無さそうだけどオールマイトみたいな日常では問題ないけど、ヒーローとしては戦えない体にはなりそうですね。
それにしても師弟で雄英の制服で並び立つのはエモいな。
まぁ分かってはいたけどデクさんで全ての戦いに決着をつける展開ですし、歴代に託されてのデクさんの姿は熱いですね。
菜奈さんからデクさんへの最初の声掛けが「死柄木を殺せるか?」で滅茶苦茶重たいですね。
まぁこういった場合大概が「殺せる」といえば味方しない、みたいな答えの展開になるので、当然デクさんは「助けたい」と言うでしょうし、そう言うと踏んでの問い掛けでしょうね。
逃げ上手の若君
時行が主人公というより、頼重が主人公の様な気がしてきた。
なんというか時行という主人公キャラを使って、ゲームしてる頼重みたいな
より過ぎて目に鼻が刺さる展開がシリアス且つギャグで笑える。
そして刺さって痛がる展開でもう駄目だったww。
味方でなく敵から学ぶという事はそれなりに展開であっても、完全に殺しに来てる敵から技術を学ぶというのは新鮮で面白いですね。
敵から見つからず技術を盗むだけでなく、学び取るだからめちゃくちゃ難しいんですが、それにソクゾクワクワクしている時行さまは大分変態の域に達してらっしゃる。
僕とロボコ
今週は「かぐや様は告らせたい」初期の頃みたいで面白かった。
ガチゴリラの略しての表記はゴリラなの可哀そう過ぎる。
よく見るとモブに「爆走兄弟レッツ&ゴー」のキャラがいるなぁ・・その辺もカバーしてるの宮崎先生?
今週はガチゴリラとモツオが如何にして相手の口からお互いの事を「親友」と呼ばせる勝負になっていたが、お互いが「HUNTER✖HUNTER」でのビスケが評価したゴンとキルアになってるのが良かったです。
ちなみに元ネタ。
ちゃんと毎回Z戦士の降り方で登場するロボコが良いですね。
そして今週のロボコのパンツは「ユンザビット」。
「ドラゴンボール」で神様がナメック星から地球に逃げのびた土地ですね。
コチラが元ネタね。