★ジャンプ+で公開された言波先生の読み切り「ありあまる天使」は、読み切りとしても良かったけど連載だとバトルになりそう
触れられると死亡してしまう能力を持つ謎の天使が地上に現れ、それを倒すために刑期の免除を餌に死刑囚を使うというストーリーは海外の映画でよく見るベタなものですが、それを日本風にして主人公の罪と罰を描いた作品となっていました。
時折形態を変化させる天使の描写ですが、これバトルに持っていける可能性も用意してたのかな?と思ったり。
倒す為の方法が結構好みで天使のバリエーションや目的も変化させれば、主人公が原型の為にボロボロになりながら戦い続ける血みどろバトルが出来そうなんだけど、ウケるかどうかはまた別の話