表紙 :「Jヒーローズ」
巻頭 :「ハイキュー!!」
Cカラー :「約束のネバーランド」「呪術廻戦」
短期集中連載 :「Dr.STONE reboot:百夜」
劇場公開記念読み切り:「出久&爆豪:ライジング 後編」あきやま陽光
綴じ込み付録 :「J特製クリスマス蓄光シール」「Jヒロイン メイド服集合ポスター」
3号連続ヒロアカ付録第3弾:「1-A RISINGポスター」
★今週分で2019年発売のジャンプの感想は終了か、ありきたりですが長い様で短かった。
さて来年はどんな展開と新連載が待っているのか?引き続きよろしくお願いします。
ワンピース
ロジャーの技名「神避(かむさり)」とか滅茶和名なのね。
そして古事記から来てる名前かな?
長い連載22年目にして初めてロジャーと白ひげの戦闘が描かれましたね。
やっぱり伝説の海賊だけあってレベルが違う!!
黒ひげコミックスで幼少期が描かれていて、月夜に泣いてる画でしたがあれって眠れなくて泣いてたんですね。
黒ひげはケルベロスとかの能力持ちで、誰かが寝てる時誰かが起きてるから寝てないという予想がありましたが、それだと眠れなくて泣いてる理由にならないからなぁ・・不眠の理由は別にあるのかな。
おでんを自身の旅に同行させたいと願うロジャーとそれを拒否する白ひげでしたが、おでん自身も旅に同行したいと願い出て白ひげは嫌々ながらも結構きれいに出向で来ました。
あっけらかんと自身の余命が一年と語るロジャーですが、これってやっぱりイムとかが関係してるのでしょうか?
だらだらと続く回想は嫌なのですが、正直ロジャーの空島への航海をダイジェスト的に終わらせるのはもったいない気がしますね。
そしてエネルさん、ロジャーが来た時にあんなにイキってたら瞬殺だったろうなぁ・・・
吾峠先生は相変わらず女の子にも容赦ないダメージを与えてくれる。
頬をがっつり削るとかえげつないなぁ・・・
何と言いますか甘露寺さんも最後の恋の呼吸は、心中するような自決覚悟の特攻技みたいで嫌な予感しかしない。
伊黒さん死にたがりで死亡フラグがビンビンなんですが、最後は「生きたい」と願い生き延びるというわずかな希望的展開を期待しています。
現在21歳の伊黒さん、それより前に男が生まれたのってほぼ四百年前になるのか。
こういうトラウマがあるから伊黒さんは、なんでもよく食べる甘露寺さんを好きになったのかもしれないですね。
敵でも女の鬼は割と可愛く描かれてたはずなのに、まがまがしい蛇の鬼というだけあって夢に出てきそうな容姿をしてらっしゃる。
伊黒さんの目が珍しいとありますが、この設定は後々生きてくる設定なのでしょうか?
そして伊黒さんの今までの性格描写は過去にこういうトラウマがあったからだと明かされ、私の中で熱い掌返しが行われました。
何とか屋敷を抜け出した伊黒さんを助けたのは煉獄さんの御父上で良いんですよね?
緑一さんの時といい、煉獄さんの血筋は何かと本筋に絡む重要な活躍をしていますね。
死亡フラグは冒頭からビンビンだったけど、ここは予想を覆して生存ルートを願っていたのに、伊黒さん現世で結ばれるつもりないとか、バッキバキに自らフラグ立てるの止めて下さい!!
白雲と共にヒーローを志した二人だからこそ、この必死の訴えは胸に刺さるものがあります。
黒霧の中から白雲の存在を感じるシーン。
これは闇が深いですね。
ホークス先生の解放思想の勉強会。
物覚えの悪いトゥワイスだけど、こういう場合ホークスとしてはありがたいですよね。
血を噴き出して改造される死柄木と、それを嬉々として行うドクター。
良い感じに狂ってるなぁ・・でも死柄木も黒霧みたいにはならないと思うし、最終的にはドクターを倒してしまいそうですよね。
サムライ8八丸伝
前回が「話が違う」と魂の叫びが聞こえるサブタイトルで、今回は「タイムリミット」ですか・・きっと打ち切りまでのタイムリミットなんだろうなぁ・・・